Thomas MarとかAndrea Mengucciの記事から現行のリスト、どんなのが入ってるのかとか採用枚数とかその辺を書いていく(予定


【全体の構成】
≪土地≫ 19~20枚
≪クリーチャー≫ 13~15枚
≪スペル≫ 25~28枚

クリーチャーで殴り勝つ!って感じのデッキではなく、あくまでもコントロール。前半粘って少しずつアドバンテージ差を開いて押していくようなデッキ。
よく巷で聞くコントロールと違うのはアドバンテージを有するカードにクリーチャーが多く採用されている点。

【土地】
ほぼ100%入っていると思っていいものとして、
・Badlands…1枚
・Underground Sea…2枚
・Volcanic Island…1枚
・Tropical Island…1枚
・汚染された三角州…4枚
・沸騰する小湖…2枚
の11枚は確定で入っている。
比率として多いのは≪基本地形2枚≫≪フェッチランド9枚≫≪デュアルランド9枚≫だろう。概ねブレることはない。
中には基本地形が無いのもあるし、不毛の大地が入っているものも存在する。

[不毛の大地の有用性]
≪4c Leovold≫の性質上、カラー配分が難しくピーキーな1枚になる。
入れてるリストを見ると1枚だけの採用だが、機能する仮想敵としてあげられるのは、
≪Lands≫
≪12Post≫
≪エルドラージ≫
≪ジャンド≫
あたりだろう。
≪暗黒の深部≫や≪燃え柳の木立ち≫がメイン、≪ウギンの目≫や≪雲上の座≫なんかにも使うことがあるのか。
これらのデッキは1発の≪不毛の大地≫に対しておそらく解決にならない。
というのも、相手のライフを即座に詰めることができないデッキだからだ。
メタゲーム上そこまで多い仮想敵ではなく、引けるか引けないかの1枚に頼るくらいならしっかり土台を固めたほうがいいとは思う。
もちろん上記のデッキが増えてくるなら入れるのも視野になるだろうが、現状そういったことはない。

[燃え柳の木立ちの有用性]
先日のMOの結果に、≪燃え柳の木立ち≫を3枚、≪罰する火≫を3枚入れた形のこのデッキが現れた。
後述するが≪4c leovold≫のリストにはハンデスが3~6枚入ってる。
その部分が抜けてこれらが採用された。
小粒のデッキに対して更に強くなったような印象だけど、逆にハンデスが無くなった分、コンボ耐性がより下がったように感じる。
≪Sneak Show≫や≪Reanimate≫、≪ANT≫のようなデッキが一定数いる以上、大型大会に持ち込むのは少々危険な気がする。

【クリーチャー】
≪死儀礼のシャーマン≫
禁止すら懐疑的なこの1マナプレインズウォーカー。
色事故を防止したり、相手のライフを詰めるのに使用したり、本当に核になるのはこのカード。
採用枚数は4枚確定。

≪悪意の大梟≫
場に出るだけでアドバンテージが取れ、すべてのフェアデッキに対してプレッシャーがかけられる。
コントロールに対しても余ったマナでキャストすれば何度もこれがライフを削ってくれるだろう。
採用枚数は3~4枚。

≪瞬唱の魔道士≫
このデッキをコントロールに仕上げるための一枚。
≪Hymn to Tourach≫や≪コラガンの命令≫、リストによっては≪夜の囁き≫あたりを使いまわすだけで一気にアドバンテージが開ける。
早めにハンデスを使いまわして相手のプランを崩すも良し、≪精神を刻む者、ジェイス≫でバウンスしてゆっくり蓋をするのも良し。
使い方次第でデッキの動きが大きく変わってくる。
採用枚数は3~4枚。

≪トレストの使者、レオヴォルド≫
デッキの名前を冠している伝説のクリーチャー。
対象に取られるだけで1ドローに加え、相手のドロースペルの妨害が1枚で行える、青いデッキにとっては天敵になるだろう。
≪Reanimate≫の≪グリセルブランド≫に対しても強く、出されても≪悪意の大梟≫さえ出ていれば相手も何もできずに更なる回答を探さなければならなくなる。
が、デッキによっては3マナ3/3バニラになってしまう可能性もあるので必ずしも強いというわけではない。
採用枚数は1~2枚。

◆ここからはたまに入ってるカード群です。
≪ヴリンの神童、ジェイス≫
表面のルーティング、裏面の墓地利用については≪瞬唱の魔道士≫が比較対象になるだろう。
出してプレッシャーがかけられる、アドバンテージを取るまでに時間が少しかかってしまい、裏面の挙動がソーサリータイミングなのが採用率の低さとして物語っているのではないだろうか。あとは殴れるか否かが比較すべき点。

≪真の名の宿敵≫
この手のデッキには入ってることが多い一枚だが≪True Name BUG≫にタッチ赤をした印象だとこれが入るのではないか。
確実な3点クロックをどう見るかによって採用が決まりそう。

≪タルモゴイフ≫
2マナで安定したクロックを刻めるのでやはり愛好家は多いように感じる。
このデッキの2マナ枠はどうしてもアドバンテージを取りに行くカードが多い。
隙も生まれづらいのでコンボや、コントロール相手へのキルターンを早めることも可能になる。

≪グルマグのアンコウ≫≪黄金牙、タシグル≫≪墓忍び≫
探査クリーチャーのフィニッシャーとして採用されていることがある。
軽量スペルが多いので墓地も超えやすく簡単に出すことができる。
意外と≪死儀礼のシャーマン≫や≪瞬唱の魔道士≫によって自分の墓地に触れることが多いので積極的に採用するのは難しい。

≪血編み髪のエルフ≫
そりゃ出れば強いけど、環境内の全ての除去で落とされてしまう点と続唱で使えるカードがランダムなのでコントロールとしては不向きだと思う。

≪反射魔道士、ケス≫
自分のターンに1度だけ再利用できるので出てしまえばアドバンテージの確保に優れている。
伝説のクリーチャーであることと、≪精神を刻む者、ジェイス≫とマナ域が同じなのがネックになる。


【スペル】
1枚のみとかリストによってまちまちなので大きな括りとして見ていく。

≪思案≫≪渦まく知識≫
レガシー代名詞の青の潤滑油。
これらをうまく使いこなせるかどうか、どこで何が引きたいのかが理解できているかで勝率が変わってくる。
採用枚数は思案が3~4枚、渦まく知識は4枚確定。

≪Force of Will≫
こちらもレガシーの代名詞。
サイド後、相手がフェアデッキだったら抜けていくことが多いがメインボードではこれほど頼もしい一枚は無い。
デッキの性質上、ピッチコストで払わないことも多い。
採用枚数は3~4枚。

≪稲妻≫≪致命的な一押し≫≪突然の衰微≫≪悪魔の布告≫
除去の括りでここを入れてしまった。
メタゲームの何に焦点を当てるかで各々の採用枚数が変わってくる。
特に≪悪魔の布告≫に関しては≪マリットレイジ≫や≪真の名の宿敵≫≪グルマグのアンコウ≫、コンボデッキの大型クリーチャーが仮想敵になる。
採用枚数はすべて合わせて6枚前後。

≪思考囲い≫≪コジレックの審問≫≪Hymn to Tourach≫
ハンデスは必ずこのデッキには必要だと思ってる。
コンボデッキへの耐性を上げたり、サイドボードから入ってくるカードへの対策としてこれらは非常に有効だ。
フェアデッキが隆盛しているのであれば≪Hym to Tourach≫、プランの立てやすさ、狙い撃ちを目的としてるのであれば他の二枚を採用すべきだろう。
採用枚数は3~6枚。

≪コラガンの命令≫
このデッキの要。
確実に1対2交換を望めるインスタントスペル。
≪悪意の大梟≫や≪瞬唱の魔道士≫を再利用で少しずつ状況を傾かせることができる。
メインボードからアーティファクトを触れるのは非常に大きく≪虚空の杯≫系のデッキや≪石鍛冶の神秘家≫系、≪Death&Taxes≫にも有効。
3マナで唯一の赤黒を求めるスペルなので色事故が起きやすいのはここになることが多い。
採用枚数は2~3枚。

≪精神を刻む者、ジェイス≫
神。
採用枚数は2枚。

◆ここからはたまに入ってるカード群です。

≪最後の望み、リリアナ≫
小粒のフェアデッキを軒並み潰すことができるのはこの一枚。
≪Death&Taxes≫や≪Grixis Delver≫に対してこの一枚は相手の盤面を再起不能にできるほど強力。
+を起動してしまえば≪稲妻≫圏内からも外れてしまうし、-の回収もこのデッキと非常に噛み合っている。

≪ヴェールのリリアナ≫
言うまでも無く強い一枚なのだが+がこのデッキに対して使いづらい。
というのも相手より手札が多くなるケースが多いからだ。
それでも採用してるのは彼女自身の強さそのものへの表れだろう。
盤面に干渉できる3マナプレインズウォーカーが弱いわけがない。

≪反逆の先導者、チャンドラ≫
相手へのダメージソース、アドバンテージ手段として優秀な神チャンドラって言われてる奴。
ただこのデッキは赤赤を捻出するのが難しいのであまりオススメは出来ない。

≪毒の濁流≫
サイドかメインのどちらかに1枚だけ入ってる。
押されている状況で、全体を流せるのでピンチの時に戦況をひっくり返すことができる。
自分のクリーチャーはいなくなるけど…まぁそのときにはいないか。


※おまけ
サイドボードの説明とか各種マッチアップとか書こうと思ったけど、なんかもう面倒くさくなりました(唐突

サイドボードに採用されているカードをリストアップしたので「あー、こんなの入ってるんだ」とか思ってください。

多そうなものだけ抜粋。

・悪魔の布告
・苦花
・仕組まれた爆薬
・狼狽の嵐
・Force of Will
・二股の稲妻
・水流破
・Hymn to Tourach
・最後の望み、リリアナ
・湿地への被災
・虚無の呪文爆弾
・概念泥棒
・破滅的な行為
・紅蓮破
・赤霊破
・呪文貫き
・森の知恵
・外科的摘出
・思考囲い
・毒の濁流
・梅澤の十手
・ヴェンディリオン三人衆


マッチアップとかサイドのインアウトとかは気が向いたら書きます。


ななし
今回は珍しくモダンに向けた記事になってます。

モダンはエアプ勢なので当時の話とかも交えながら読みやすい記事にできたらいいなと思います。

さて、今回禁止解除を受けたこの二枚。

・精神を刻む者、ジェイス
・血編み髪のエルフ

環境の高速化から解除しても問題ないだろうというのがWotCの考えらしい。

ほんとか…?

【神ジェイスの逸話】
・当時スタンダードのレアにも関わらず1万円を超える
・とあるスタンダードのGPでTop8に残ったデッキに各4枚ずつこのカードが入っていた(32/32)
・当時は同じタイプのプレインズウォーカーが出たら対消滅だったので、これの対策のために「ジェイス・ベレレン」が採用されていた。


今のモダン環境におけるこのカードの立ち位置は一番にあげられるのは青白系のコントロールデッキ。
もしくは他のデッキの追加の勝ち手段としてサイドから仕込まれてくるのではないだろうか。

現在のモダンのメタゲームの上位は、

死の影系
ウルザトロン系
青白系コントロール
5色人間
バーン
アブザン
親和

この辺になるんですかね(某サイトから抜粋

神ジェイスが許されるかどうかは別として、今のモダンで禁止になってる【欠片の双子】【出産の殻】【ギタクシア派の調査】【定業】【思案】これ全部同じ時期に使えたんやなぁって考えると灌漑深い。

ドロー操作、盤面干渉、勝ち手段、最強のPWは誰だ選手権は間違いなく彼に投票するね(ティボルト?どちら様?

好きなカードだから熱くなってしまいました。

さて、血編み髪のエルフもスタン当時から猛威を振るっていた一枚ですね。

禁止されたから実現されなかった【不屈の追跡者】【ヴェールのリリアナ】【コラガンの命令】あたりのジャンドムーブが見られるのは火を見るより明らか。
黒割れの崖も値上がりするだろうなぁって思ったら案の定。
天界の列柱もまた上がるんじゃない??

とまぁチアミン続唱は昔の印象が強いのと、レガシーのジャンドからやはり居所はジャンドなのかと考えがちになる。

例えば、今の時代は【祖先の幻視】もモダンリーガル。
これを上手いこと使ったデッキが今後出てくるかもしれない。
そう、レガシーのBUGカスケードのように。
黒混ぜて4色で組んでも全然面白いと思う。

夢が広がりますね。
デッキを考えるのはどのフォーマットでも楽しいものです。

というわけでGP京都まで約一か月となりました。
個人的にはこの2枚の解禁によって新しいデッキが出てくると踏んでます。
だって強いもの(せんだみつを
ここにきての環境変化なのでどうなるか非常に見ものですね。

(自分がモダン担当じゃなくて本当に良かった)


ななし
デッキ構築は芸術だ(これが言いたかっただけ

このご時世、自分が使いたいデッキを調べようと思えば大会で結果を残したデッキというのがごろごろ出てくる。
MTGを始めた頃には無かった、時代の進歩が感じられる。
一から考えることなく、強いプレイヤーの構築を見て真似ることができる。

ここで今回の問題点。

「そのデッキをコピーして、フルパフォーマンスできるか否か」

ぼくが今使ってるデッキ「4cレオヴォルド(Czech Pile)」

このデッキは多くの大会で結果を残しているが、ビルダーによって構築のクセが非常に強い。

規模の大きな大会結果はだいたい目を通しているが、そのたびに考える。

「これが○枚入ってる理由は何だろう」
「サイドのこれは何を意識してるんだろう」
「何故、これが入ってるんだろう」

自分の構築と比較して何が足りないのか、何に比重を置いてるのかを時間があれば考える。

話を戻します。

メインボードの60枚は概ねほとんどの人が理解できると思います。
しかし、サイドボードの15枚は?

模倣が悪いとは言わない。
だが、意味のある75枚でやらないとそれは万全ではない。

ぼくから言わせたら、紐のほどけた靴で走ったり、ガットの緩いラケットでテニスをするのと変わらない。


模索せよ。


ななし
知らんがなそんなん(キレ芸

レガシーでこれ使われそうみたいなのあったら教えてくだぱい。

あと上手な人はMTG教えてくだぱい。

ななし
気付いたらもう2週間以上更新していませんでした(オマタセ―

2週間も気絶してれば季節は巡り、禁止改訂もあり、身体は闘争を求め、フロムがアーマードコアの新作を作…らないですね。すみません。

とりあえずタイムリーなところから。

【禁止改訂】
凄かった(小並)

これを読んでるおそらく99%くらいの人はご存知かもしれないけど、今回の禁止は下記。

≪霊気との調和≫
≪ならず者の精製屋≫
≪暴れ回るフェロキドン≫
≪ラムナプの遺跡≫

エネルギーとラムナプ露骨にBANしに来たよねー。

再建不可かと言われると4c以外はそんなことはないんだろうけど、そこまでする?っていうのが正直な感想。
個人的には≪霊気との調和≫と≪暴れ回るフェロキドン≫の2枚だけでいいと思いました。
これだけでも環境の多様性は保てたんじゃないのかなぁ。

ところで婆さんや、≪師範の占い独楽≫の解禁はまだかえ?


【GP用のデッキ】
初めて名古屋でMTGしました。

晴れる屋名古屋店にお邪魔させていただき、17時の部に参加しようとしたところまさかの卓立たず…。
20時も続けて参加しようとしたがこれも卓立たず…休日なのにそんなことある!?

というわけで、めがろん呼び出してフリプ。

GP用のデッキどうしようか考えてたところだったので得るものがありました。
ありがとう、そして宿もありがとう。

あと、フレンズができた(わーい

【イクサランの相克】
気付いたらフルスポイラー出てた…。

値段的な意味ではなく、下環境で気になるカードをいくつか…。

≪法をもたらす者、アゾール≫
(2)(白)(白)(青)(青)
伝説のクリーチャー - スフィンクス
飛行
法をもたらす者、アゾールが戦場に出たとき、各対戦相手は、次の自分のターンの間、インスタントかソーサリーである呪文を唱えられない。
法をもたらす者、アゾールが攻撃するたび、あなたは(X)(白)(青)(青)を支払ってもよい。そうしたなら、あなたはX点のライフを得て、カードをX枚引く。
6/6

カードデザイン超好き!!
バリ!コントロール!って感じ!
≪アウグスティン四世大判事≫がいたら4マナで出せる!強くない??ダメ??
ここ最近、モダンで青白組みたさあるんだけど如何せん楽しそう!で終わってしまうので手が出ない。


≪強者鏖殺≫
(1)(白)(白)
ソーサリー
各プレイヤーはそれぞれ、自分がコントロールしている望む数のクリーチャーを、それらのパワーの合計が4以下になるように選び、その後自分がコントロールしている他のクリーチャーをすべて生け贄に捧げる。

この手の除去で白の3マナの除去は初なんじゃないかな?
中途半端なデザインだけど≪貴族の教主≫はノーカウントだったり、≪ガドックティーグ≫とかと合わせて使ったりヘイトベアー系のデッキで姿を見せるんじゃないかなぁって。

≪血染めの太陽≫
(2)(赤)
エンチャント
血染めの太陽が戦場に出たとき、カードを1枚引く。
土地はすべて、マナ能力でない能力をすべて失う。

≪血染めの月≫との比較というよりは「赤になって一回も使わせなくなった≪サーボの網≫」って印象。
意外と話題になってるけど、前評判だけで300円もするのレベルのレアだと思う(個人的な感想です
モダンだとトロンは止められず、レガシーだとエルドラージも12postも止められないっていうポジション。土地単やれフェッチ多めのデッキに強いって言われればそれは≪血染めの月≫も同じなわけで、やはり微妙。


≪沈黙の墓石≫
(1)
アーティファクト
墓地にあるカードは呪文や能力の対象にならない。
(4), (T):沈黙の墓石と、すべての墓地からカードをすべて追放する。カードを1枚引く。

≪地の封印≫のほぞみたいな一枚。これは下環境で使われるのは間違いないでしょう。ANTが緑を入れる理由が一つ減るし(さよなら虫くん
というよりリアニメイトが使える墓地対策っていう意味ではなかなかいいカードじゃないですかね。


≪覚醒した融合体≫
(4)
アーティファクト・クリーチャー ― - ゴーレム
覚醒した融合体のパワーとタフネスは、それぞれあなたがコントロールしていて名前が異なる土地の数に等しい。
*/*

普通に考えるのであれば4マナ4/4以下のバニラクリーチャー。面白そうな一枚だと思うのでレガシーで使います。メイン1のサイド2くらい入れたい(願望


他にもあるけど下環境で面白そうなのはだいたい相手依存のカードだったりするので割愛。

【カラオケ】
この前久々にオフ会的なのでカラオケ行きました。
企画ありがとうございます。

こういうの何年振りだろうか、7年?8年?
昔JAMオフとかそれこそnico歌い手とかと行ったレベルでオフ会なんてしてなかったので楽しかったです。

こうやって思うのは10年以内の曲って全部「最新」のジャンルになるんだなぁっていう悲しさ。

たまに行くといいよね、楽しい。
パパとママもできた(意味深


【ダーツ】
全然行ってねえ。
行きてえ。


【みもりん】
おめでとう。
ラブアローシュートされたいンゴ。
ラブライバーきもい。


【ゴリラ】
GoogleのAI検索からゴリラの画像が検出されなくなるみたいな記事を見た。
検索したらめっちゃ出てきた。


【バーチャルユーチューバー】
良い(恍惚
キズナアイのLINEスタンプを購入したので続々出てくることを願ってます。
キュイ!!


【エターナルウィークエンド】
来るみたいだね。
横浜は近いんだか遠いんだか分からないけど行く。



次回の更新はレガシーの調整会のあとかな?


ななし
こんなぼくも新年を迎えてしまいました。
A Happy New Yearってやつですね。

2017年の振り返りとかやりたかったんですけど、過去は振り返らないのがスタイルなので振り返りません。

というわけで今年の抱負。抱負?目標?

そんなに無いんだけど、MTG主体で書いてるのでとりあえずMTGの事を。

レガシーイヤーですね今年は。

GP京都、BMO、GP静岡etc...

とりあえず使ってる主要デッキから今後の展開とか含めて。

【4cレオヴォルド】
まず、2017年後半にずーっと試行錯誤してきたこのデッキ。
間違いなく今まで握ってきたデッキの中でTopクラスの難しさです。
特に瞬唱の使い方が下手だと実感、主にここが勝敗の分かれ目になるんだろうなぁって。
勝ちきれないデッキ、とも思っていた部分はあるけどスペルの枚数調整でどうにでもなるのでまだまだ使い続けていこうと思う。

【土地単】
もう長いね君も。
メインボードはカラデシュ発売後に少しいじって、最近また少しいじったかな?
ここ半年くらいでサイドボードにあったDrop of Honeyを解雇。
蟲の収穫をサイドに一枚、不屈の追跡者との兼用サブプランとして運用中。
レガシー新規参入者も増えてきたけど、2.3回対戦したレベルだとこのデッキはまだまだ分からん殺しが簡単。
ということで大会に持ち込むデッキ候補としては今のところ1位かな?
あと、アカデミーの廃墟、仕組まれた爆薬、世界のるつぼのみをメインで入れた構成も時間があれば調整したい。

【グリクシスデルバー】
正直デルバーに自信ニキではないんだけど散々回してきたこのデッキ。
グリデルから派生の4cはよく使ってたけど今も昔もメタゲームの中心にいたんだなぁって。
GP千葉これで出たのが懐かしい。。。
当時のミラクル程とは言わないけどメタゲームを蹂躙してるポテンシャルはある。
自分の好きな構成は4.4.3.2.2のクロックだから多分そこは変えないと思う。
定期的に回したくなるデッキっていうのと恐らくGP京都に持ち込むのはこれか土地単の2択だろう。手になじんでる。


他趣味。

【ダーツ】
前に少しやってたんだけど、久々にまた本格的にやろうかなぁって考えてます。
週2.3回投げてた頃もあったのに今となってはこれなので、また新しく始めようと思います。
ちなみに大城明香利さんのファンです。
よろしくお願いします。

【音楽関係】
特に手持ちの楽器が何一つないしバンドを組んでるわけでもないのでとりあえずは聴くの専門で。
フェスに行きたいね。あと、オーディオ関係も色々欲しい。LAB02欲しい(45万)。お金ない。お金欲しい。


今年もよろしくお願い致します。

あ、そうだ。
1/7の18時過ぎくらいに名古屋に行くので、もし晴れる屋あたりで会える方がいれば軽く遊べたらなぁと思います。

発案者が最初にそれっぽいの組んだと思われるデッキレシピ見つけたので記載。

違ってたらごめん。

【メインボード】
3  Underground Sea
2  Tropical Island
1  Badlands
1  Volcanic Island
4  汚染された三角州
4  沸騰する小湖
2  新緑の地下墓地
3  不毛の大地
4  死儀礼のシャーマン
4  悪意の大梟
3  タルモゴイフ
2  瞬唱の魔道士
4  渦まく知識
4  思案
2  コジレックの審問
1  稲妻
1  思考囲い
3  突然の衰微
3  目くらまし
1  トーラックへの賛歌
2  苦い真理
1  四肢切断
1  コラガンの命令
4  意志の力
【サイドボード】
3  悪魔の布告
2  二股の稲妻
2  虚無の呪文爆弾
2  紅蓮破
1  狼狽の嵐
1  侵襲手術
1  思考囲い
1  壌土からの生命
1  湿地での被災
1  精神を刻む者、ジェイス

11月にこの人の最新レシピ見たんだけどまぁ…今とは結構違うんだなぁって。


ななし
諸事情により以下のカード売ります。
親和引退、MTG引退、そして伝説へ…。
今週末にはお店に投げる予定なので「これ欲しい」「これもうちょい安くならん?」っていうのがあれば遠慮なくいただければと思います。
【枚数 カード名 単価】で記載しています。
すべて初版の英語foilになります。
カード名の後ろに()で記載がありますのでそれは別になります。
(★)…マスターピース、FNM、ゲートウェイ、フルアート等

4 物読み 400円
2 知識の渇望(★) 800円
4 大霊堂の信奉者 300円
4 爆片破 300円
4 羽ばたき飛行機械(★) 4500円
3 マイアの処罰者 100円
4 金属ガエル 100円
4 古えの居住地 700円
4 教議会の座席 1300円
4 囁きの大霊堂 700円
4 大焼炉 800円
4 伝承の樹 500円
4 電結の働き手 100円
4 ダークスティールの城塞 1200円
4 ちらつき蛾の生息地 4500円
4 頭蓋囲い 1000円
4 オパールのモックス(★) 16000円
4 鋼の監視者(★) 6000円
4 電結の荒廃者(★) 7500円
3 虚空の杯(★) 18000円
4 感電破 1600円
1 磁石のゴーレム 900円
2 搭載歩行機械(★) 3500円
2 巻きつき蛇 300円
4 硬化した鱗 300円
4 鼓舞する呼び声 100円
4 大霊堂のスカージ(★) 400円
4 メムナイト(★) 400円
4 バネ葉の太鼓(BNG) 800円
4 光り物集めの鶴 100円
4 エーテリウムの達人 900円
4 エーテリウムの彫刻家 100円
4 鋳造所の検査官 300円
3 エーテル宣誓会の法学者 4000円
2 上位の空民、エラヨウ 2500円
4 ファイレクシアの破棄者 1800円
4 潮の虚ろの漕ぎ手(★) 500円
2 エーテリウム造物師、ブレイヤ 500円
4 マルドゥの隆盛 100円
2 罠の橋(★) 11000円
1 殴打頭蓋(★) 1700円
4 急送 600円
2 熱烈の神ハゾレト(★) 7000円
4 刻まれた勇者 1500円
3 血染めの月(9th) 12000円
4 一日のやり直し 1200円
4 歩行バリスタ 4000円
4 信号の邪魔者(★) 1600円
4 鞭打ち炎 900円
4 ヴィダルケンのセルターチ 100円
3 ボーラスの工作員、テゼレット 6000円
3 墨蛾の生息地 3000円

連絡先は下記でお願いします。

Twitter…@nsns7474
Mail... clbsplws916@yahoo.co.jp


ななし
とりあえずリクエスト記事ということで。

MTGには色んなフォーマットが存在する。

直近2年くらいのエキスパンションのみで構築されるスタンダード!
8版以降のエキスパンションが使えるモダン!
一部の禁止カードを除きすべてのカードが使えるレガシー!

そして!!

ほぼすべてのカードを使用できるヴィンテージ!!


たかしくん「せんせー!ヴィンテージってレガシーよりもやべー環境じゃーん」

ってたかしくんと同じような考えの方も多いと思いますのでレガシーと何が違うのか記載しましょう。


1、どちらもαから最新エキスパンションまですべて使用可能

この点は皆さん理解があるかなぁって感じです。
ローテーションに含まないカードも使えるので皆さんご存知かと思います。
アンティ絡んだりなんか○フィートうんたらとかサブゲームがー、とかそういうの以外は大丈夫。

2、レガシーは禁止カードが多数、ヴィンテージは制限カードが多数

ここが大きな違いです。
例えばレガシーでみんながバカスカ使ってる思案や渦まく知識、これはヴィンテージだと制限です。
逆に「おめー強いから禁止なハゲ」ってレガシーで禁止されてるものがヴィンテージだと制限だったりするけど使えます。
※ちなみにハゲ(僧院の導師)はヴィンテージで制限になっています。F○uck Wotc…。

3、レガシー禁止カードがやばい

強いのよ、だって禁止ですもの(せんだみつお
古の呪文はとんでもないものばかりです。
皆さんが一度は耳にしたことのある「Power 9」を筆頭にとんでもない。
MTG Wikiによると…

パワー9(パワーナイン、Power 9)は、マジックの黎明期に存在した、あまりに強大な力をもった9枚のカードの総称。

Black Lotus
Ancestral Recall
Time Walk
Library of Alexandria
Mox Pearl
Mox Sapphire
Mox Jet
Mox Ruby
Mox Emerald

以上の9枚がパワー9と呼ばれるカードである。その壊れた強さゆえ、誰もが当たり前のようにデッキに投入し、終いには「デッキに投入しないと勝てない・入れなければならない」という誤った(とは言えあながち間違いではないというのが恐ろしい)認識さえ生まれるほどである。

そう、誤った認識(某リ○)さえ生まれるほどだ。

勝ちゃんがそれは禁止カードだと言われたLibrary of Alexandriaさえ使えるのだ。(デュエルマスターズ1巻参照)

と、前置きはここまでにしまして…。

どういったデッキが存在してるのか少し掻い摘んで説明します。

【MUD/Car Shops】
環境トップメタの茶単デッキ。呼び方はMUDだったりカーショップだったりラビジャーショップだったり様々(?
デッキにはアーティファクト、アーティファクトクリーチャー、土地だけのシンプルな構成。
「抵抗の宝球」や「アメジストのとげ」「磁石のゴーレム」といったヘイトカードを使いながらアーティファクトクリーチャーで殴る。殴る。ひたすら殴る。んで、「歩行バリスタ」で殴る、飛ばす。
ここまで安定した強さを維持してるのは「Mishra’s Workshop」の存在。
アーティファクト限定だけど3マナ出るよってなんだ?(時価10万くらい)
まぁこれが4枚も積めるんだから2ターン目に7マナとか平気で出るんですよへっへっへ…。


【オース】
環境Top2のコンボデッキ。
オーッス、おら悟空!
ではなく、「ドルイドの誓い」というカードを軸に「グリセルブランド」や「引き裂かれし永劫、エムラクール」「業火のタイタン」をデッキからポンっと(ポンじゃねーよ
「ドルイドの誓い」は相手の場にクリーチャーがいないと意味が無い。
なので「禁忌の果樹園」を使って相手の場に無理やり1/1のクリーチャーを出してしまうというとんでもプレイ。
他はドローソースとかカウンターとか白抜きの4色で組まれることがほとんど。
たまにサヒーリコンボ搭載したのもあるけど…。


【ドレッジ】
モダンでもレガシーでもあるこのデッキ。
真価を発揮するのはこのヴィンテージ環境にある。
「Bazaar of Baghdad」によって2枚引いて3枚捨てる…見る見るうちにデッキが墓地にいくのだ。
ちぎっては投げ、ちぎっては投げとはまさにこのことだ(違う
基本的にこの土地が来るまでマリガンするのだが、それを支えるだめだけの「血清の粉末」
マリガンを一回無効にするだけのカードだが4枚採用されてる。
それくらい初手にこれがあると強いのだ。
他のフォーマットでは見られない「恐血鬼」や「大修道士、エリシュ・ノーン」がメインに入ってたりする。


【パラドキシカルストーム】
カラデシュで出た「逆説的な結果」というカードを使ったストームデッキ。
内容としてはマナファクトを出して「逆説的な結果」でひっこめ出してはひっこめ、出して入れて出して入れて…(自主規制
「僧院の導師」でトークンを出すも良し、「苦悶の触手」でライフそのまま削っても良し。
え、それだけですが?


【ランドスティル】
名前の通り「Standstill/行き詰まり」を利用した青白コントロール。
基本的なアタッカーは「ミシュラの工廠」、たまに「フェアリーの集会場」
「瞬唱の魔道士」や「至高の評決」、「精神を刻む者、ジェイス」も搭載しておりTHE青白コンって感じのデッキ。
世界のるつぼと不毛の大地を利用した土地嵌めを行ったりもできる。


【URデルバー】
え?レガシーのデルバーが強くなっただけだよ?


【フィッシュ】
マーフォークの事ではなく、青ベースのクロックパーミッションデッキのことを総称してこう呼ぶ。
BUGアグロなんかもここに分類されるだろう。
レガシーで言うところの4c Leovoldだったり、カスケードだったりもこれ。
レガシー以外でよく見るカードとしては「三角エイの捕食者」「刻み角」といったアーティファクトにプレッシャーをかけられるものや「ラムナプの採掘者」といったカードがメインで採用されている。


【エルドラージ】
基本的にはレガシーのエルドラージに「スレイベンの守護者、サリア」「異端聖戦士、サリア」「封じ込める僧侶」を突っ込んだヘイトベアーと考えていただければと思う。
構成に関してはMUDに比較的近いのか、土地とクリーチャーとか全然違うけど。
MUDと違い、「Mishra’s Workshop」を使用しないがMOXENはがっつり使用する。


他にも色々ありますがメタゲーム上3%以下だったりするので割愛。
人それぞれの構築があるので思い切ってデッキを作ってみるのがいいと思います。
というより上記のデッキでミックスしたものとかも存在してる(恐ろしい


あとは上記のデッキだけに関わらず多くのデッキに入ってものとして、

【修繕+荒廃鋼の巨像】
3マナ払うだけでデッキから11/11破壊されない感染・トランプル持ちが出てくるコンボ。
どのデッキにもMoxが採用されており、比較的このコンボは積みやすい。

【通電式キー+Time Vault】
1マナで自分のターンが永遠に自分のターンになる凶悪コンボ。このコンボが搭載されているデッキの多くは「求道者テゼレット」も採用しており、このコンボのアシスト役になってる。


下記、ヴィンテージで比較的よく見るカード抜粋。
----------------------------------------------
Demonic Tutor (1)(黒)
ソーサリー
あなたのライブラリーからカードを1枚探し、そのカードをあなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。
----------------------------------------------
Vampiric Tutor / 吸血の教示者 (黒)
インスタント
あなたのライブラリーからカードを1枚探す。その後あなたのライブラリーを切り直し、そのカードをその一番上に置く。あなたは2点のライフを失う。
----------------------------------------------
Imperial Seal / 伝国の玉璽 (黒)
ソーサリー
あなたのライブラリーからカードを1枚探す。その後あなたのライブラリーを切り直し、そのカードをその一番上に置く。あなたは2点のライフを失う。
----------------------------------------------
Merchant Scroll / 商人の巻物 (1)(青)
ソーサリー
あなたのライブラリーから青のインスタント・カードを1枚探す。そのカードを公開し、あなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。
----------------------------------------------
Balance / 天秤 (1)(白)
ソーサリー
各プレイヤーは、コントロールする土地の数が最も少ないプレイヤーがコントロールする土地の数に等しい数だけ、自分がコントロールする土地を選ぶ。その後、残りを生け贄に捧げる。同じ方法で、各プレイヤーはカードを捨て、クリーチャーを生け贄に捧げる。
----------------------------------------------
Mind’s Desire / 精神の願望 (4)(青)(青)
ソーサリー
あなたのライブラリーを切り直す。あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。ターン終了時まで、あなたはそのカードをそのマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。(それがそのマナ・コストの中にXを含む場合、Xは0である。)
ストーム(あなたがこの呪文を唱えたとき、このターンにそれより前に唱えた呪文1つにつきそれを1回コピーする。)
----------------------------------------------
Mental Misstep / 精神的つまづき (青/Φ)
インスタント
((青/Φ)は(青)でも2点のライフでも支払うことができる。)
点数で見たマナ・コストが1の呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
----------------------------------------------
Yawgmoth’s Will / ヨーグモスの意志 (2)(黒)
ソーサリー
ターン終了時まで、あなたは、あなたの墓地にあるカードをプレイしてもよい。
このターン、カードがいずれかの領域からあなたの墓地に置かれる場合、代わりにそのカードを追放する。
----------------------------------------------
Dack Fayden / ダク・フェイデン (1)(青)(赤)
伝説のプレインズウォーカー — ダク(Dack)
[+1]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを2枚引き、その後カードを2枚捨てる。
[-2]:アーティファクト1つを対象とし、それのコントロールを得る。
[-6]:あなたは「あなたがパーマネント1つ以上対象とする呪文を1つ唱えるたび、それらのパーマネントのコントロールを得る。」を持つ紋章を得る。
3
----------------------------------------------
Mana Drain / マナ吸収 (青)(青)
インスタント
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。あなたの次のメイン・フェイズの開始時に、あなたのマナ・プールに、その呪文の点数で見たマナ・コストに等しい量の(◇)を加える。
----------------------------------------------
Gush / 噴出 (4)(青)
インスタント
あなたは、噴出のマナ・コストを支払うのではなく、あなたがコントロールする島(Island)を2つ、オーナーの手札に戻すことを選んでもよい。
カードを2枚引く。
----------------------------------------------
Treasure Cruise / 宝船の巡航 (7)(青)
ソーサリー
探査(この呪文を唱える段階であなたがあなたの墓地から追放した各カードは、(1)を支払う。)
カードを3枚引く。
----------------------------------------------
Dig Through Time / 時を越えた探索 (6)(青)(青)
インスタント
探査(この呪文を唱える段階であなたがあなたの墓地から追放した各カードは、(1)を支払う。)
あなたのライブラリーの一番上から7枚のカードを見る。それらのうちの2枚をあなたの手札に加え、残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。
----------------------------------------------
Strip Mine / 露天鉱床
土地
(T):あなたのマナ・プールに(◇)を加える。
(T),露天鉱床を生け贄に捧げる:土地1つを対象とし、それを破壊する。
----------------------------------------------
Tolarian Academy / トレイリアのアカデミー
伝説の土地
(T):あなたがコントロールするアーティファクト1つにつき、あなたのマナ・プールに(青)を加える。



ななし
GP京都でのモチベーションが著しく低下している。

同じチームメイトも、そうでない方もこの記事に目を通すであろうことを考慮して思っていることを全て書き記していく。

私はどのフォーマットよりもずっと題材にしてきた「レガシー」というフォーマットが好きだ。
正直、レガシーが無くなったらMTGそのものを辞めるんじゃないかというくらい、それくらい楽しい。
カードプールの広さ、戦略性、デッキの豊富さ、どれをとっても他のフォーマットには無いものがあると考えている。
故にある程度経験を積んでると豪語してる者でも「分からん殺し」が成立しやすいフォーマットではある。
それも含めて楽しいのだ。

愛を語ってしまった…。

そんなレガシーをGPの舞台で国内参加できるのはGP千葉以来だろう。
こんな大舞台なのに何故、モチベーションが上がらないのか。

それは「チーム戦」というところだ。
3人で1チームという形で出場する、チーム戦。
なぜこれが原因になってるのか。


「ゲーム中に誰かに相談できる」

皆さんはこれをどう考えるだろうか?
これをメリットと捉えるか、デメリットと捉えるかが大きな違いだろう。

私はこの行為が大きなデメリットになると考えている。
その理由について下記に記していく。
とは記載したものの、これはチームによっては大きなメリットになると思っている。

何故、こんな矛盾の生じる言い方になってしまうかというと「チームメイトの考え方」にある、と私は考える。

私はこのDN内で何度も「楽しくプレイする」
これを心掛けているのは記事を前々から読んでいただいてる人には伝わっているのではないだろうか。

チームメイトにこんなことを言ってみた。

「当日楽しめればいい」

よく口にするセリフだ。
おそらく普段の調整メンバーはこの発言に対して何も違和感が無いのではないだろうか。
これに関して二人から同意が得られなかった。
正直、この段階で考え方の矯正や方向性の見直しをするよりも「3人が個々の個人戦なんだ」っていうのを再認識し、確信した。

別に仲が悪いわけではない、ただ方向性が違うのだ。

二人の考えは「GPは勝ちに行くもので楽しむのは二の次」
おそらくこんなことが言いたいのだろう。
言いたいことは分かる、でも根本的なところで違うのだ。

二人とも大きな舞台での緊張感は高い方で、それは自覚しているようだ。
一人はGP初日抜けしても疲労感で二日目を辞退、もう一人は我が強く考え込むタイプの人間だ。

それだけプレイに集中している、素晴らしいことだと思う。
だが、もう一度考えてほしい。
これはチーム戦なのだ。

ゲーム外、戦略云々以前のところで何か火種になる可能性がある、と私は考えた。
自分のチームは「チームの雰囲気作り」という面で欠くことになる。
それはプレイングの指摘、個々のミス、ミスの指摘、様々な要因がある。
これがメリットに働くチームであるかどうかという判断が今回のチーム戦において非常に大事なところだろう。

冷たいようだが、自分のチームがこれがデメリットに働くのは目に見えてる。
熱くなる人間ばかりだからだ。
それでいて、勝っているときは調子に乗りがちな人間ばかり。
そうこう色々考えた後に、「相談とかは俺はいい。」とチームには伝えた。

もちろん冷徹に一喜一憂することも無く、プレイするということではない。
個人で勝って、チームで勝てる最善策だと思ってるからだ。


こうは言ったものの懸念点は本番まで拭えない。
リスクヘッジはできる限りしたいと思っても相手は人間である。
人の口に戸は立てられないものだ。

別に批判したいことがあるわけではない。
考え方の相違は十人十色、誰でもある。
GP京都参戦予定の人はチームのあり方をよく考えておくべきだと思う。

たかが趣味、されど趣味。
こんなので仲悪くしたり、険悪なムードになるのは嫌ですしね。
レガシーのデッキを超簡単に紹介していくだけの記事。

初心者向けに超簡潔に書いてますので、興味があれば自分で調べてみてください。


【グリクシスデルバー】
トップメタの一角。
秘密を掘り下げる者の3点飛行クロックを始め、若き紅蓮術士で横並び、グルマグのアンコウといった大型クリーチャーまで揃えたクロックパーミッション。
死儀礼のシャーマンは雑に入ってる感じ。

【Death&Tax】
通称デスタク。
死と税って書かれてるけど白単のヘイトベアー。
霊気の薬瓶からサイズこそ小さいけど相手を妨害したりするクリーチャーがてんこ盛りで出てくる。
不毛の大地とリシャーダの港まで入ってくるから色マナが出ないこともしばしば。

【赤青デルバー】
通称URデルバー。
秘密を掘り下げる者のクロックにカウンターバーンの要素を取り入れたもの。
2色だけなので血染めの月を能動的に入れたり発展の代価で特殊土地に合わせた展開も可能に。
僧院の速槍や嵐追いの魔道士を入れた果敢型といわれるものが一般的か。

【エルドラージ】
通称エルカス。
難題の予見者や現実を砕くものといった4.5マナ帯のクロックをいとも簡単に出して殴ってくる。
基本的に出して殴るだけど、虚空の杯が入ってたり、梅澤の十手が入ってたりする。
青白型ではRasputin Dreamweaverとかが入ってたり、12Postの亜種として入ってたりする。説明が面倒なので割愛。

【12post】
雲上の座、微光地、ヴェズーヴァの12枚の「神座」を使って大量のマナを出すデッキ。
モダンのウルザトロンをイメージすると比較的分かりやすいのではないだろうか。
最終地点としてエルドラージの大きいのが出てくるがその繋ぎの部分はビルダーの腕が試されるデッキ。

【青黒緑デルバー】
通称BUGデルバー。
火力が無い分、タルモゴイフやHymn to Tourach、突然の衰微といったどのデッキに対しても適応できるタイプのデルバーデッキ。カードパワーが強いので手なりのプレイでそれなりに勝てたりする。

【カスケード】
断片無き工作員のキーワード能力「続唱」のアドバンテージを利用したアグロデッキ。祖先の幻視が入ってたり深き刻の忍者が入ってたりする。

【4cレオヴォルド】
チェコパイル(Czech Pile)とも言われる。
白抜きの4色からなる、レオヴォルドを利用したコントロールデッキ。
じわじわ対戦相手のアドバンテージ差を離していくがプレイングが非常に難しい。
チェコ人が札束で対戦相手を圧倒したことからこの名前が定着した(大嘘)

【ドラゴンストンピィ】
通称ドラスト。
虚空の杯や三なる宝球、血染めの月、月の大魔術師といった妨害手段からゴブリンの熟練扇動者、雷破の執政、雷口のヘルカイト、嵐の息吹のドラゴンで攻めてくるデッキ。
根強いファンがいてトーナメントシーンでたまに見かける。

【バーン】
赤い!安い!速い!

【感染】
毒カウンターが10個乗ったら勝ち。
1/1のクリーチャーが気づいたら10/10とかで殴ってくる。
通常の勝ち方では物足りないひねくれた性格の人が好む。

【マーベリック】
一匹狼という意味で緑の太陽の頂点から1枚しか入れてないクリーチャーを対戦相手に合わせて引っ張るシルバーバレット戦略を取り入れた緑白アグロ。
最近では黒を入れたダークマーベリックが主流で、聖遺の騎士以外にも暗黒の深部と演劇の舞台のコンボも取り入れたタイプが多い。

【カナディアンスレッショルド】
クリーチャー12体、土地18枚、あとはカウンター、ドロー、火力のみで構成されたシンプルなデッキ。
だったが、近年のカードパワーに対応しきれない部分があり、独自の改良がなされている。
基本は敏捷なマングース、秘密を掘り下げる者、タルモゴイフからなる。

【マーフォーク】
通称魚。
霊気の薬瓶から魚をいっぱい展開、虚空の杯やカウンターでの妨害を兼ね備えたまさに水を得た魚。
おまけに梅澤の十手まで入ってる。
足が無いくせに生意気である。

【デッドガイエイル】
白黒コントロール、白黒石鍛冶とでも言うべきか。
ハンデスと闇の腹心からアドバンテージを得ながら戦うデッキ。
派生デッキとしてジャンクやピキュラと呼ばれているが定義はあいまい。

【奇跡】
通称ミラクル。
昔は師範の占い独楽と相殺のソフトロックからコントロールするコントロールデッキだった。
今では師範の占い独楽が禁止になったので占いや、予報、先触れといったものが使われている。
トップから見ても無いのに終末が捲れた日には台パンものである。

【Doomdsay】
師範の占い独楽が禁止になった理由は奇跡デッキにあった。
その奇跡のせいで被害を受け、師範の占い独楽を失ったデッキの一つ。
最後の審判から確実に勝てる5枚をピックアップして仕留めるデッキ。
その5枚の組み方は10や20通りといったものではない。
今や秋の際というカードに頼らなくてはならないほどに弱体化。

【ぺインター】
師範の占い独楽禁止の被害者その2。
丸砥石と絵描きの召使いから相手のライブラリーをすべて削り切るデッキ。
基本は赤単色で組まれるので血染めの月が入ってる。

【ジャンド】
赤緑黒で構成されたアグロデッキ。
これも根強い人気があるデッキの一つ。
速度自体は速くないがヴェールのリリアナや反逆の先導者チャンドラといったPWが入ってるので後半戦も強い。
罰する火がずるい。

【MUD】
ロボ。

【グリクシスコントロール】
死儀礼のシャーマンが入っておらず、若き紅蓮術士とグルマグのアンコウを起点としたコントロールデッキ。
一回芽吹いたが最近また減りつつあるデッキ。

【石鍛冶】
青白がメインの石鍛冶の神秘家デッキ。
持ってくる武器は殴打頭蓋と梅澤の十手、たまに赤青か黒緑の剣。
色によってトリコブレードとかデスブレードとか呼ばれてたりする。

【土地単】
通称ランズ。
暗黒の深部と演劇の舞台のコンボを揃えるコンボデッキかと思いきや、土地をふんだんに使ったコントロールデッキでもある。
女神信仰者が後を絶たない。
名前の長い土地(The Tabernacle at Pendrell Vale)が入ってる為、そこが鬼門となり組むのを諦める人もいる。

【アグロローム】
壌土からの生命を利用した土地を攻めるアグロデッキ。
2マナのアクションから入れる為、虚空の杯を入れることができる。
聖遺の騎士で殴ってくることがほとんど。

【アルーレン】
魔の魅惑というエンチャントを用いて一瞬で相手を倒すコンボデッキ。
基本的にはBUGカラーで構成されるがカスケードと構成が似ており途中までやっていても気づかないことがしばしば。
洞窟のハーピーや寄生的な大梟は要注意。

【ニックフィット】
老練の探検者と陰謀団式療法を利用したランプ系デッキ。
マナが伸びるので大型PWとか5.6マナ帯のフィニッシャーがポンポン出てくる。
ガラクが好きな人がこれを組む。

【食物連鎖】
通称フードチェイン。
食物連鎖と霧虚ろのグリフィンや永遠の災い魔を利用したコンボデッキ。
だいたいは潮噴きの暴君に盤面ぐちゃぐちゃにされるか引き裂かれし永劫、エムラクールにぼこぼこに殴られるかして死ぬ。

【テゼレッター】
ボーラスの工作員、テゼレットを最速2ターン目に出して気持ちよくなるデッキ。
というのは冗談で、飛行機械の鋳造所と弱者の剣で少しずつ盤面を制圧していくデッキ。
青いデッキにも関わらず、Force of Willはおろか思案や渦まく知識すら入っていないことがある。

【Pox】
小悪疫(Smallpox)から名前がきてる。元々は悪疫(Pox)というカード。
基本的にはミシュラの工廠で殴るのが勝ちパターン。
レジェンドの三種の神器、The Abyss・Chains of Mephistopheles・Nether Voidといったカードが見られる唯一のデッキ。
The AbyssとNether Voidはワールド・エンチャントなので場に1枚しか出せない点に注意。

【ANT】
むかつき(Ad Nauseam)と苦悶の触手(Tendrils of Agony)の名前からきてる。
相手が使った呪文の数を数え始めたら明日の予定か今晩のメニューを何にするか考えたほうがいい。
カウンターがないとだいたい死ぬ。

【スニークショー】
通称スニショ。
実物提示教育からグリセルブランドか引き裂かれし永劫、エムラクールをマナコストを踏み倒して出てくる。
使用者はだいたい相手も出させてるからいいじゃんとか言ってくる。いいわけねぇだろ。
全知を使用したオムニテルや、赤単色で構成される赤単スニークといった派生デッキが存在する。

【リアニメイト】
納墓にてデッキ内の大型クリーチャーを墓地に落として再活性や死体発掘で踏み倒して釣り上げるデッキ。一回死んだなら出てこないでほしい。
青黒で構成されていたが、近年は赤黒リアニというのがあり、構成がやや違う。

【グリセルシュート】
御霊の復讐や浅すぎる墓穴を利用してグリセルブランドを速攻持ちで走らせようっていうコンセプトのデッキ。
グリセルブランドの能力でいっぱい引いてコーリスの子でライフを元通り、さらに繰り返して苦悶の触手もしくは引き裂かれし永劫、エムラクールと殴るという流れ。

【エルフ】
垣間見る自然で盤面を構成し、自然の秩序から孔蹄のビヒモスでまとめて殴るデッキ。
ガイアの揺籃の地を最大限に活かしたデッキ。
盤面の構築力が早く、フェアデッキとしても優秀。
自然の秩序からは他にも大祖始や自由なる者ルーリク・サーが出てきたりする。

【ヘックスメイジデプス】
暗黒の深部と演劇の舞台を利用したコンボデッキ。
他にも吸血鬼の呪詛術士から暗黒の深部のカウンターを取り除く動きもできる。
ハンデスを多く取り入れてるのが特徴。

【ドレッジ】
交通事故。
キーワード能力「発掘」を利用したデッキ。
黄泉からの橋により、ナルコメーバ、イチョリッドからゾンビトークンがわらわら出てくる。
墓地対策にはめっぽう弱い。

【ベルチャー】
交通事故2。
ゴブリンの放火砲で一発で相手のライフを0にするか巣穴からの総出でトークンを大量に出して勝つデッキ。
一回動きを止めてしまえばだいたい勝てる。

【親和】
モダンのデッキです。

【エンチャントレス】
アルゴスの女魔術師と女魔術師の存在でエンチャント呪文を唱える度にドローをして引き裂かれし永劫、エムラクールで殴るデッキ。
白緑で組まれることがあるが基本に帰れが入ってるタイプも存在する。

【ハイタイド】
青単のライブラリーアウトを狙うデッキ。
High Tideを利用して無限マナを生み出すのが目的。
散々動いた後に何もできずに終了することもしばしば。
ハイタイドおばさんが有名。

と、主要デッキっぽいところを記載しましたので参考程度に見ていただければと思います。
このデッキが無いあのデッキが無いっていうのは知らん。使用率1%以下のデッキは知らん。
※この記事はMTGの内容というより個人的なメンタルケア(時にメンタリズム)を題材にしたものです。


よく耳にする「プレミで負けた。」という発言。

プレミ=プレイングミスの略ではあるけど、これが意味してるものがあまりに広く曖昧な気がするので記事にしてみることに。

Weblio辞書の実用日本語表現辞典によると、

プレミとは…
ゲームにおける操作ミスや判断ミスを指して(プレイングミスの略として)用いられることのある言い方。特にカードバトル形式のゲームにおける戦略上の誤判断を指すことが多い。反則を犯すという意味合いで用いられる場合もある。

概ね、これを読んでいる皆さんが理解しているレベルの説明だとは思います。

大会で、この「プレミ」をして引きずってる人がいるのをよく目にします。

そうやって引きずってる人に問いたいのですが、
「そのプレミは考えて結論が出るものなの?」「たまたま今回がそうだったんじゃないの?」と。

プレミを言い訳にしてる人の多くは負けた時のプレミにしか気づかず、勝った時のプレミを蔑ろにしている気がします(体感レベルの話だが)

必ず負けた時には「あー、あの時こうしておけば…。」と後悔するものです。

そのプレミが後悔に値するレベルのミスなのかどうかという話をしていきます。

この広い意味合いのプレミには大きく分けて、

Pt.1:相手の非公開領域を読み違えてミスをした
Pt.2:相手の公開領域を読み違えてミスをした

この2種類があると思っています。

『Pt.1』
非公開領域とは、手札、ライブラリーのこと。
相手の見えない情報からは「○○があるかもしれない」という予測から適切な判断をしなければならない。
コンボデッキにとってはカウンターであったり、フェアデッキであれば同じマナ域の別の選択肢になることが多い。
これは自分の読みがあり、適切なプレイを心がけようとした結果なのです。
正直、これの多くは後悔に当たらないプレミだと思ってます。
あれこれ考えた結果、プレイしたのであればそれは本人にとって適切なプレイをしているのです。
レガシー界隈でよく耳にする「Dazeケア(相手が目くらましを持っていると予想して1マナ浮かしてからプレイする)」という言葉。
これもPt.1に含まれると思っています(ケアする必要があるないの判断は長くなるのでここでは割愛)。

例えば、

・『陰謀段式療法』で指定するカードを間違えてしまった。
・相手が1ターン目に『実物提示教育』をプレイしてきたのに『Force of Will』を持ってなかった。

これをプレミという人は少ないと思います。
ですが、

・バーンを使用していて相手のシステムクリーチャーをケアしたらプレイヤーを削り切れなかった。
・ANT相手に後手2ターン目にフルタップでターンを返したらコンボがスタートした。

これをプレミというのは賛否両論あるのではないでしょうか。
あくまでも自分のプランがあって、プレイをしたのであればそれは適切なプレイだと思います。
後悔するレベルのものでは無いと私は考えます。
理詰めしていってそれが必ず分岐するものであればの話ですが。

『Pt.2』
公開領域とは非公開領域以外の領域です(雑な説明)。
戦場のクリーチャーやれエンチャントやれアーティファクトやれスタックやれ墓地やれetc...
それをケアしなかったが為に生まれたミスは後悔すべきプレイングミスになると考えます。
主にシステムクリーチャーに除去を当てたり、攻撃クリーチャーの指定で間違えたりというところがほとんどだと思います。
誘発忘れとかそういうのもミスにはなるんでしょうけれど、それはジャッジ案件になるのでここでは割愛。

2パターンがあげましたが、要は線引きが大事だという話でなんでもかんでもプレミだと言い張るのは違うって話です。
もちろん「いや、これは俺のミスだ」って言い張る人もいます。
自分を奮い立たせる活力になってるのであればそれはそうしたほうがいいと思います。
その辺の線引きは人によって違いますしね。

プレミを気にするのは至極当然です。
それは勝つこと、大会に参加する目的は勝つことにあると思います。
が、私自身勝つということに言うほどハングリーではありません。
大会を楽しむというのが必ず念頭にあります。
それはコミュニケーションだったりプレイングの駆け引きだったりと要素は様々です。
勝っても負けても楽しいものは楽しいです(もちろん勝った方が楽しい)
楽しめるのはプレミで後悔する線引きができているからです。

と、ここ最近というか1年くらいのレガシー公式大会の勝率が約6割の私です。
可もなく不可もなくといったところだと思ってます、もう少し結果ほしいですね。
別に躍起になって取り組んでも変わらないと思ってますし、このスタイルを変えるつもりは特にないです。
それでもプレミについては悩むことはもちろんあります。
もっと根幹の話で構築に悩んだりサイド案に悩むことなんて日常茶飯事です。
それでも大会でへこんでーっていうのは基本的に無いです。
体調不良とかで落ちることはありますけどプレイ云々ではないので無しとして。
ある程度自分での線引きができてるからこそ7回戦や9回戦やっても気持ち的なブレが少ないんだと思ってます。

プレミ、というよりそこから生まれる後悔や思い詰めることに関しての記事になりました。
当たり前ですが悩めば悩むほどどんどん結果というのは悪い方向に流れていきます。
これも一つのメンタリズムです。
なので自分での線引き、ボーダーラインを少し軽くして肩の力を抜いてみるのはどうでしょうか。

それでは楽しいMTGライフを。


ななし
に行ってきました。遠足気分。
GP京都見越してどんなもんかとチェコパイルで初出場。

フォーマット:レガシー
デッキ:4c Leovold(Czech Pile)

R1.マーベリック 0-2
相手の先1T目に森から緑頂点!東屋!エンド!
(あー、エルフかマベだ…)
って思ってたらマベでした。
死儀礼返してソープロで農場送り。梟ピヨピヨしてたらメリットレイジ様降臨して死亡。
G2は最速で窒息。ぼくはこの人の親でも殺したのだろうかと思い投了。

R2.エルフ 2-1
相手の先1T目に森から緑頂点!東屋!エンド!
(あ、今日この展開多くない?てかダイス勝って…)
って思って相変わらずの死儀礼スタート。気持ちがいい。
ターン返したら虫とエルフがわさわさ垣間見てきてワーワーってなった。
とりあえず引ければいけるかって思ったらビヒモスとかいう大型バイクに乗った族にひき殺される。死亡。
G2は相手の緑頂点からシガルダが出てくるもハンドでアップ始めてた墓忍びさんが登場。なんか勝ち。
最後は死儀礼パレード(場に4体)で睨み合いして最後勝ち。

R3.ドレッジ 0-2
本日の交通事故。
相手いきなり真鍮の都をキャスト。
もうこの時点でヤバい匂いしかしない。
Smells Like Dredge Spirit。
LEDキャストにお願いFoWしたけどやっぱりドロソ持ってました(デスヨネー
そこから殴り殴られライフ3まで詰めるも間に合わず。
サイド後は1マリから結局インした墓地対策は引けず橋が綺麗に4枚落ちてワオ。
十数体のゾンビが出てきたけど一回流しても間に合うはずが無く死亡。

R4.ゾンバードメント 1-2
本日の事故枠二つ目。
G1でゴブリンの砲撃見えた。あとは秘密の備蓄品。
(あいつがやってくる…)
何も相手の肉が出てこなかったが外科的摘出をin。
エレボスの指図が出てきて生物がみんな退場させられて頑張る神ジェイスとホープリリアナ。が、ダメ…!
相手のダレッティは強かったんだ…。
Hymn撃っても状況が悪化するし、こんなんどうしたらええねん(キレ

R5.URデルバー 2-0
やる前から「実はさっきの試合見てたんですよねー、ゾンバードメントきつそうでしたね」って言われた。
「いやぁー、きつかったですね(情報アドやん)」て思いながらもスタート。
相手の先1T目に(いい加減ダイス勝てよ)山から速槍。
バーンかなって思ったけどやることは変わらずこちらは死儀礼スタート。
その後4ターンくらい山と速槍、稲妻1発だけだったので事故込みでバーンじゃないと確信。
畳まれる前に情報少しでも引き出すかって思ってHymnでデルバーが抜ける(やっぱり
G2は血染めの月を自信満々に置いてきたけどハンドでアップ始めてた墓忍び先生が殴り続けて勝ち。

R6.トリコ石鍛冶 1-1-1
やる前から感染トークンが見えて石鍛冶を確信。
とりあえず勝ちだなぁて思ってたんだ、やる前は。
4T目に相手がキャストしたのが「灰からの再興」
んんんんんんんんんんんんん??????????
なんだ、仇討ちか?誰か親族殺したか?
てな感じで島と沼から頑張るけど土地引く引く。一向に枯渇する気配なし。
2回目3回目って再興撃ってきたけどやってることは最低だなぁって思いました(上手い!
もうこのマッチアップはひでぇなぁって思った。
でもいい勉強になった。

R7.4c Leovold 1-1-1
ここでまさかのミラーマッチ。
G1はリリアナの差が顕著に出たマッチだった。
ヴェールでは勝てないんだ…。
G2はライフ1まで詰めるも死儀礼のせいでこちらの瞬唱でコラコマをFBできない。
が、うまく2枚目の瞬唱を合わせられて勝ち。
G2まで終わった後の残り時間が2分。
お互い勝てませんし、引き分けますかってことでドロー。

ここらへんで満足したのでドロップ。

その後は軽くフリーで回した後に飲み屋はしご。

総評としては結構意識されてたなぁって思うのとイージーウィンが無い分、詰めるまでのターン数が強いられる点。

回してて楽しいけど、やはり難しい。
脳内分岐が多いのに加えてケアするところを間違えると死ぬ。
京都の持ち込みまで少し時間あるのでもう少し練ってみようと思う。


ななし
あなたは人生ゲームやすごろくをやっていて「あぁ、大きい目が出ないかなぁ」って思ったことはありませんか?

桃鉄をやっていて特急カードや新幹線カードが使いたい時に使えたらなぁって思うことはありませんか?

そう、誰しもが大きな目を出して一気にゴールまで駆け抜けたいと思うものです。

それはMTGでも同じ。
コツコツ積み上げて勝ちなんて面倒くさい、誰もが近道を求めてるんです。

分かりやすいのが赤や黒の直接ライフを狙う「火力」呪文。

例えばショック。

Shock / ショック (赤)
インスタント
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。ショックはそれに2点のダメージを与える。

MTGの初期ライフは20。
たったの2点、これは弱い!
10回も当てる必要があるが同じカードはデッキに4枚まで。

少しダメージを上げてみよう。

Lava Axe / 溶岩の斧 (4)(赤)
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。溶岩の斧はそのプレイヤーに5点のダメージを与える。

強い。
4回そらよっ!ってすれば人が死ぬ。
これはだいぶエキサイティング。

猛火や悪魔火なんてのはナンセンス。
なーにがX点火力だわかりづらい。
数字で表わせ!

MTGにおける特急カード、新幹線カード、あるんですよ。

Hidetsugu’s Second Rite / 碑出告の第二の儀式 (3)(赤)
インスタント
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーのライフがちょうど10点である場合、碑出告の第二の儀式はそのプレイヤーに10点のダメージを与える。

ライフ半分削っておけばええやん(名案
相手のライフは10になったも同然です。
これは最強の1枚なのではないでしょうか。

他にもいいカードがあります。

Triskaidekaphobia / 十三恐怖症 (3)(黒)
エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、1つを選ぶ。
・ちょうど13点のライフを持つ各プレイヤーはそれぞれゲームに敗北する。その後、各プレイヤーはそれぞれ1点のライフを得る。
・ちょうど13点のライフを持つ各プレイヤーはそれぞれゲームに敗北する。その後、各プレイヤーはそれぞれ1点のライフを失う。

とりすかいでかふぉおびあ。

相手のライフ7点削るだけでいいんすよ。
めっちゃMTG簡単じゃない?
これならショックでもいいじゃん?

ただ、ライフをちょうどに調整するのは難しい。
なので一気にゴールまでたどり着ける組み合わせが必要だ!

Tree of Perdition / 地獄の樹 (3)(黒)
クリーチャー — 植物(Plant)
防衛
(T):対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーのライフの総量と地獄の樹のタフネスを交換する。
0/13

樹を横に倒すだけで13恐怖症によるハットトリックが決められる。
暗黒の儀式×4+この2枚で綺麗に2ターンキル!
なんて華麗なんだろうか。

そして碑出告の第二の儀式と相性のいい最高のカードがこちら。

Sorin Markov / ソリン・マルコフ (3)(黒)(黒)(黒)
伝説のプレインズウォーカー — ソリン(Sorin)
[+2]:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。ソリン・マルコフはそれに2点のダメージを与え、あなたは2点のライフを得る。
[-3]:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーのライフの総量は10点になる。
[-7]:プレイヤー1人を対象とする。あなたはそのプレイヤーの次のターンの間、そのプレイヤーをコントロールする。
4

やったぜソリン。
マルコフ(フは下唇噛むように発音)
これ出してぶち込めばもう座ってられない、カズダンス。

実物提示教育からエムラクールなんてのはノンノンナンセンス。
でっかいキノコ見せつけるゲームなんてオシャレじゃないぜ。
しかも今紹介した全部のカードはモダンで使えるんだぜ?
レガシーで使おうなんてそんなつまらない話じゃないんだ。
というわけで相手の顔面にすべてシュートする赤黒デッキを紹介して終わるぜ!

以下、レシピ。

≪メインボード≫
4 血染めのぬかるみ
4 感動的な眺望所
4 山
2 聖なる鋳造所
2 沸騰する小湖
4 樹木茂る山麓
4 大歓楽の幻霊
4 ゴブリンの先達
4 僧院の速槍
4 ボロスの魔除け
4 溶岩の撃ち込み
4 稲妻
4 稲妻のらせん
4 裂け目の稲妻
4 焼尽の猛火
4 頭蓋割り

≪サイドボード≫
2 跳ね返す掌
2 コーの火歩き
2 溶鉄の雨
2 流刑への道
2 安らかなる眠り
3 灼熱の血
2 粉々

チェコパイル回してて時々「タルモ入れたら強くね?」とか「ネメシス入れたら強くね?」って思う。

そしてその都度「それって○○でいいよね」っていう自問自答で終わる。

デッキを組んでみてある程度回してみると「これって入れたら強いんじゃない?」っていう発想になる。

「AよりもBの方が優れているのではないか」という考えは至極当然であるが、必ずしも「コンセプト」という同じ土俵で考えなければならない。

【ex1:奇跡に秘密を掘り下げる者を採用】

奇跡デッキといえばレガシー屈指のコントロールデッキである。
攻撃1に対して防御9くらいのイメージだ。
対してデルバーは「飛んでるナカティル」と言われるくらい前のめりなクリーチャー。
これが相容れないのは分かるし、誰も採用しない。
あまり好きな言い方ではないが採用は無い。

【ex2:4cレオヴォルドの瞬唱の魔道士をヴリンの神童、ジェイスに変更】

同じマナ域のクリーチャーで能力も墓地からカードを唱えるもの。
どちらもコントロール向けのカードであり、検討材料としては文句ない。
神童ジェイスの能力を有効的に使うのであればカウンターは使いづらいのでその他のスペルで考える必要がある。
が、一番の大きな違いは打点だろう。

【ex3:BUGデルバーにトレストの使者、レオヴォルドを採用】
デルバーの1マナで3点クロックは基本的にクロックパーミッション最強のクリーチャーだ。
デッキコンセプトから少ないクリーチャーで殴り切るのが筋だろう。
レオヴォルドの打点は3点で回避能力は無し、マナ拘束もキツイ。
使うなら真の名の宿敵だろう。
相手への干渉手段の一つとしてしか作用しないため、採用は無い。
と言いたいところだが、1:1交換を繰り返していく環境での3マナで2:1交換が簡単に取れるクリーチャーが弱いわけがない。相手へのヘイトにもなりやすい為、一概に無いとは言えない。

ex:1→デッキコンセプト不一致
ex:2→デッキコンセプト一致
ex:3→どちらとも言えない

ex:1~3まで適当にあげてみたが、これはあくまでも個人的な感想なので他の意見があるのは当然だと思ってる。

「デッキコンセプト」を意識して自分だけのデッキを作成しましょう。

他人に意見を求めた場合「ケースバイケースだ」という人の意見は基本的に役に立たないので受け入れない方がいい。

ちなみに上記は環境理解については一切触れていない。

もちろん環境理解が付随してくるが、今回は割愛する。

皆さんそれではよいMTGライフを。


ななし
晴れる屋休日杯ってやつ。

前日のヤムチャ氏とのやりとり。

な「明日って何時?」
ヤ「12:00からです」
な「OK」
ヤ「デッキ貸してください、タルモ売っちゃったので。」
な「!?いいけど何がいいの?」
ヤ「4cレオヴォルド」
な「!?!?!?!?」

というわけで選択肢から消えて泣く泣く親和で出ることに。

9月末からいじってなかったので急遽レシピ変更。

フォーマット:レガシー
デッキ名:キムタロくんの遺産

R1.アグロローム 2-1
相手の先手1T目にモックスダイヤで「あ、終わった…」て思ったんだけどボブが出てきて助かった。ハゾレト実はレガシーで初めて使ったけどぶっ壊れ性能だこれ。

R2.BRコントロール 2-0
完全オリジナルデッキだった。
ダクソスの苦悩で5/5飛行速攻が殴ってきた。エンチャントコントロール??
仕組まれた疫病でクリーチャータイプ1つ1つ聞いてきたから全部丁寧に答えてあげた。最終的に「鳥」指定だったんだけどMTG長い間やってて鳥を指定されたのは人生で初めてだった。悪意の大梟が入ってたら嫌だとのこと。前日に抜いたけど。

R3.スニショ 2-1
ショーテル打たれる前に4ターン目15点パンチして勝ち。最後はショーテルに合わせて封じ込める僧侶で勝ち。ハマると気持ちいい。

R4.スニショ 1-2
またかよ。G1はショーテルからエムラ出されるも頭蓋囲いすり抜け装備で勝ち。G2は肉引かずに死亡。G3は1T目ショーテルで投了。なんじゃそりゃ(キレ

R5.Tomデルバー 0-2
環境的にネメシス減ってきたしアキリ使ったろって理由で4枚入れたんだけど見事にネメシスで止まる止まる。
ネメシスって本当に強いんですね(困惑

R6.ミラクル 0-2
ミラクル要素出る前にジェイスで盤面固まって終了した。
肉1枚で6.7T経過してるのなんのデッキかな?ってなった。
相手が強かったかどうかもわからん。


終わった後はバトロコに逃げて少しフリーでまわして帰宅。

気管支弱すぎてマジで咳が止まらず、つらい11月の幕開けとなりました。

遊んでくれた人たちありがとうございました。

またお声かけください。


ななし
久々にスタンの大会ってことで参加してきました。

R1.グリクシスマリオネット ×○○
R2.ティムールエネルギー ×○×
R3.エスパーギフト ○×-
R4.エスパーギフト ××

1-2-1のゴミ。

メタゲーム的にはティムエネ、ギフト、アプローチが多かった気がする。あとは有象無象。

ティムエネ落としたのは痛かったなぁって思いつつ、相手のサイドインも11枚で厚めに取ってたので仕方ない。
噛み合い負け、完全にクロックパーミッションみたいな動きになってた。

ギフトのR4で初めて知ったんだけど、あれ重ね貼りできるんだね。
知らなかった。

ちなみに優勝は赤単ミッドレンジのぽんみ。

完全に右手男って感じだったけど見てて気持ちよかった。

自分の結果について言うのであればまだまだだなぁて感じ。

同じようなリスト使ってSE抜けてる友人もいるんだし頑張らないとね。

とりあえずレガシーが目先だけど。

4cレオヴォルドの構成についてデータまとめたのでチーム内で希望する人は資料渡します。

各カードの採用枚数とか云々かんぬん。

あくまでもチーム内での資料なので他に提供はNGで。

ななし
2016年に千葉でレガシーのGPがあってからしばらく経ちました。

もともとそれを目標にということでチームを立ち上げ、頑張ってきましたが最近は大きな目標も無く飽和状態。

が、2018年11/29~12/2 GP静岡(スタンダード&レガシー)

時間は1年近くありますが、デッキ選択から練習まで期間があるのは非常にありがたいこと。

比較的近場なのでそれもありがたいですね(WotCは日本の中心を静岡だと思ってないか?)

LINEでもそれを目標に少しずつ動きが見えている(?)状態です。

11月 神レガシー
12月 エタフェス
3月 GP京都

ヴィンテージパーツ揃えようとしてたくらいなのでもう完全にこちらにシフト。

モチベーションを取り戻してきた感じです。

昨年はモチベーションの維持や練習も込み込みで行動してきましたが、それぞれのペースがあるのでやはり月一程度に調整会を作ってやっていけたらなぁって感じです。

でも、まずは自分が強くなるところから始めないとですね。

メンバーも募集かけるとかかけないとか云々かんぬん。

現在20名超えのチームですが気になる方は連絡ください。→@nsns7474

誰でもっていうわけにはいきませんが、よろしくお願いします。


ななし
気付いたら2週間以上更新していませんでした(てへぺろ

さすがにこれだけ期間も開けば近況報告があるんじゃないかって話ですけど…。

「スタンダード始めました!!」

もう一度!

「スタンダード始めました!!!!」

DN開設時からほぼ、レガシーの話しかしてなかったので見てる人からしたら珍しいのではないかと思います。

実はGPサイドイベントとかはスタンダードで出てたこともあるんです。

ぼくがスタンダードってフォーマットをやるのにはいくつか条件があって…

・安いデッキでも勝てる環境
・三竦みになってる環境

これがあります。

昔からやっている友人は分かるかと思いますが、実はそういう理由がありました。

某サイトのトップメタ推移を確認しても、

アグロ 27%
ミッドレンジ 42%
コントロール 21%
他有象無象


なので若干ミッドレンジに寄りがちではあるが、どのアーキタイプも息してるのが分かりますね(あくまでも主観なのでこれアグロやろって言うのもミッドレンジで書いてます)

というわけで、スタンダード初心者になりました(始めるときはだいたい初心者)

売れ行きが少し伸びてるっていうのもぼくと同じ理由で復帰した人がいるのが大きいのかなぁって感じます。

ちなみに使用してるデッキにはエスパーコントロール(レシピ非開示)

ここ最近のコントロールって能動的に動くコントロールが多かったんですよね。

久々にドローゴーがスタンダードで作れるのでこれにしました。

大会とかも出れる限り出ようとは思うので結果とかはまた記載しようかなぁと。





















はい、あとはGP京都本戦参加します。

某かん○ざわって人がだいちぃを裏切ったとかなんとかで(真相は闇の中)急遽参加。

チーム構築だけど、やってることは個人戦なんですよね。

久々のGPって感じなので楽しみっちゃ楽しみです。

最低ラインでも全員GP2日目出たことあるしそこそこいい線いけるんじゃない?(すっとぼけ

あ、もちろんレガシー担当です。

使用デッキそろそろ決めて本格的に回し始めないとなぁってところですけど、おそらくグリデルになりそう。

練習し尽くした感あるなこのデッキ…。

4cレオみたいな長丁場のデッキだと何回戦もダルいなぁって言うのが正直なところで(強いんですけどね)

スタイフル積んでサイドPOPとか方が丸さの極みみたいなところあるかなぁって現状の思考。

エルドラージ再建されそうならまた考えますが、結局メタゲーム次第なのでそれは追々。


ななし
メンターは死にました。

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