携帯料金の話とか
2019年4月17日 Magic: The Gathering前にツイートしたら結構反響あったので、全然MTGの内容関係ないけど記載していこうと思います。
携帯電話の料金を安くする方法。
「どのくらい携帯の料金支払ってますか」って内容の投票したら意外とバラバラ。
そりゃそう。
だって使ってる機種もキャリアも違うんだもの。
みんな違ってみんないい。
金子みすゞのフレーズからもあるように多種多様な使い方があってもいいと思うんです。
その中でも知識の一つとして、この記事を読んでみるといいかもしれません。
ニーズにしっかりマッチしてればおススメします。
ご家庭をお持ちのMTGプレイヤーの方もこれを奥さんと一緒に見て今後の生活に役立ててみてください。
携帯の料金を安くするのはとても簡単で、結論から言うと格安SIM、MVNOと呼ばれるものを使用します。
耳にしたことがある人もない人も、ある程度掻い摘んで説明します。
携帯の三大キャリアは皆さんご存知だと思います。
au、docomo、SoftBankとここまでは皆さん知ってるでしょう。
最近出てきた楽天モバイルだったりワイモバイルだったり。
これは何かって話なんですが、各キャリアの回線を借りて契約できるシステムといったほうが分かりやすいでしょう。
docomoのユーザーさんはもちろんドコモの回線を利用してインターネットとか使えます。
楽天モバイルのユーザーさんもドコモの回線を利用してインターネットが使えます。
料金的な部分でのお話をすると、
三大キャリアの通話5分間無料のデータ定額だと概ね10000円しないくらい。
それに対して楽天モバイルの似たようなプランは4000円くらい。
あれ?それなら楽天モバイルの方がいいんじゃない?
そうなんです。
料金的な面だけで言うと、そうなんです。
このMVNOは非常に料金が安いのが魅力的。
しかし、料金だけに気を取られてしまうと本当に後悔してしまうので以下のデメリットをしっかり読んでから変えるかどうか判断した方がいいでしょう。
「型落ちした機種での販売」
端末をそのまま買おうとすると、MVNOは基本的に一世代も二世代も前の端末を買う羽目になります。
出来るだけ、自分が欲しい携帯電話は先に購入して、SIMのみの契約をしましょう。
SIMのみ契約…携帯電話にはSIMカードと呼ばれるものが入っています。これはキャリアが顧客一人一人の情報を書き込んで使用できるようにしてるカードになります。
「回線が遅い」
三大キャリアで使われている回線のをあくまでも借りて使用しているので、本契約の方たちよりは通信速度は遅いです。
ベストエフォート方式というものがあって、これはどの携帯会社も同じ。
一生懸命通信させるけど混雑してたらごめんね、通信速度は保証しないよ
って感じのやつ。
これはトラフィックが関係してくるので、例えば夜の9時とか10時とかみんなが使う時間帯は通信が遅くなる。
イメージとして、MVNOが一般道。三大キャリアが高速道路みたいなイメージでいるといいかもしれません。
その夜の時間帯は連休の道路をイメージしてみるとわかりやすいですかね。
LINEやTwitter程度なら問題ないのですが、例えば外で動画見たりとかゲームデータのダウンロードをするとかだとままならないケースがしばしば。
今はほぼどの家庭にもWi-Fiがあるとは思いますが、これは必須です。
外でどれだけゲームするかとか動画見るかとかが大きな判断基準になるでしょう。
キャッシュクリアした後にFGOやって宝具うつと20秒くらい白い画面で固まったりとかそういうのもあるからね。
「対応できる店舗が少ない」
まだ楽天モバイル、LINEモバイル、UQにワイモバイルとそこそこ店舗構えてるところならまだしも、mineoとかIIJとか世の中にはMVNO回線は100以上あります。
店舗がない=壊れた時に基本的にはネットでの対応になるということ。
が、携帯自体が壊れたら修理に出せるのはAndroidだけでiPhoneなんかはどのキャリア持ってってもほとんどがAppleストアへの誘導になる。
そこまで困るものではない。
SIMカードがおかしくなったっていうのは事象としては珍しい方ではある。
あとは先ほど言った通信速度の話ですが、Googleで「スピードテスト」って調べると実測値が計測できます。
上記に記載したトラフィックが混雑する時間帯でもそこそこ使えるのはUQとワイモバイルです。
他のMVNO回線だと下り(ダウンロード)1Mbps無いのが多いので本当に時間帯によっては遅いです。
参考程度にどのくらいのものがあれば問題ないのか。
・メールやメッセージの受信:0.50Mbps
500kbps。テキストばかりなのであれば速度を気にする必要ナシ。
・ウェブサイトの閲覧:1Mbps以上
画像が多いサイトだと5Mbpsくらいはほしい。
・アプリのインストール:10Mbps以上
速度が遅いと途中でエラー起きる。
・動画サイトの視聴:10Mbps以上
低画質なら5Mbps程度あればなんとか。ただ、画質が悪く読み込みも遅い。
快適に使用するなら上記くらいの速度が欲しいところです。
とはいえとはいえ、料金が安くなるならってことで変える人が多いのも事実です。
・ワイモバイル
スマホプランM 9GB 2980円
・UQ mobile
データ無制限+音声通話プラン 無制限 2680円
・BIGLOBEモバイル
12ギガプラン 12GB 3400円
・mineo
デュアルタイプ10GB 10GB 3100円
・LINEモバイル
コミュニケーションフリープラン(10GB) 10GB 3220円
とかとか、そんな感じで使うことができます。
もちろんここには通話のプランも入ってるのでだいたい30秒で21円がかかってくるイメージです。
キャリアによって無料通話が入ってたり入ってなかったりしますが。
※おまけ
fusionっていうIP電話を利用してデータ通信専用SIMを契約するとひと月当たりの金額を上記よりも抑えられるようにはなるけど、これはやってる人あんまり見たことないしぼくも手を出そうとして辞めたので興味のある人だけ調べてみてください。
細かいことはDMとかで聞いてください。
有料にてお答えします(ニッコリ)
ななし
携帯電話の料金を安くする方法。
「どのくらい携帯の料金支払ってますか」って内容の投票したら意外とバラバラ。
そりゃそう。
だって使ってる機種もキャリアも違うんだもの。
みんな違ってみんないい。
金子みすゞのフレーズからもあるように多種多様な使い方があってもいいと思うんです。
その中でも知識の一つとして、この記事を読んでみるといいかもしれません。
ニーズにしっかりマッチしてればおススメします。
ご家庭をお持ちのMTGプレイヤーの方もこれを奥さんと一緒に見て今後の生活に役立ててみてください。
携帯の料金を安くするのはとても簡単で、結論から言うと格安SIM、MVNOと呼ばれるものを使用します。
耳にしたことがある人もない人も、ある程度掻い摘んで説明します。
携帯の三大キャリアは皆さんご存知だと思います。
au、docomo、SoftBankとここまでは皆さん知ってるでしょう。
最近出てきた楽天モバイルだったりワイモバイルだったり。
これは何かって話なんですが、各キャリアの回線を借りて契約できるシステムといったほうが分かりやすいでしょう。
docomoのユーザーさんはもちろんドコモの回線を利用してインターネットとか使えます。
楽天モバイルのユーザーさんもドコモの回線を利用してインターネットが使えます。
料金的な部分でのお話をすると、
三大キャリアの通話5分間無料のデータ定額だと概ね10000円しないくらい。
それに対して楽天モバイルの似たようなプランは4000円くらい。
あれ?それなら楽天モバイルの方がいいんじゃない?
そうなんです。
料金的な面だけで言うと、そうなんです。
このMVNOは非常に料金が安いのが魅力的。
しかし、料金だけに気を取られてしまうと本当に後悔してしまうので以下のデメリットをしっかり読んでから変えるかどうか判断した方がいいでしょう。
「型落ちした機種での販売」
端末をそのまま買おうとすると、MVNOは基本的に一世代も二世代も前の端末を買う羽目になります。
出来るだけ、自分が欲しい携帯電話は先に購入して、SIMのみの契約をしましょう。
SIMのみ契約…携帯電話にはSIMカードと呼ばれるものが入っています。これはキャリアが顧客一人一人の情報を書き込んで使用できるようにしてるカードになります。
「回線が遅い」
三大キャリアで使われている回線のをあくまでも借りて使用しているので、本契約の方たちよりは通信速度は遅いです。
ベストエフォート方式というものがあって、これはどの携帯会社も同じ。
一生懸命通信させるけど混雑してたらごめんね、通信速度は保証しないよ
って感じのやつ。
これはトラフィックが関係してくるので、例えば夜の9時とか10時とかみんなが使う時間帯は通信が遅くなる。
イメージとして、MVNOが一般道。三大キャリアが高速道路みたいなイメージでいるといいかもしれません。
その夜の時間帯は連休の道路をイメージしてみるとわかりやすいですかね。
LINEやTwitter程度なら問題ないのですが、例えば外で動画見たりとかゲームデータのダウンロードをするとかだとままならないケースがしばしば。
今はほぼどの家庭にもWi-Fiがあるとは思いますが、これは必須です。
外でどれだけゲームするかとか動画見るかとかが大きな判断基準になるでしょう。
キャッシュクリアした後にFGOやって宝具うつと20秒くらい白い画面で固まったりとかそういうのもあるからね。
「対応できる店舗が少ない」
まだ楽天モバイル、LINEモバイル、UQにワイモバイルとそこそこ店舗構えてるところならまだしも、mineoとかIIJとか世の中にはMVNO回線は100以上あります。
店舗がない=壊れた時に基本的にはネットでの対応になるということ。
が、携帯自体が壊れたら修理に出せるのはAndroidだけでiPhoneなんかはどのキャリア持ってってもほとんどがAppleストアへの誘導になる。
そこまで困るものではない。
SIMカードがおかしくなったっていうのは事象としては珍しい方ではある。
あとは先ほど言った通信速度の話ですが、Googleで「スピードテスト」って調べると実測値が計測できます。
上記に記載したトラフィックが混雑する時間帯でもそこそこ使えるのはUQとワイモバイルです。
他のMVNO回線だと下り(ダウンロード)1Mbps無いのが多いので本当に時間帯によっては遅いです。
参考程度にどのくらいのものがあれば問題ないのか。
・メールやメッセージの受信:0.50Mbps
500kbps。テキストばかりなのであれば速度を気にする必要ナシ。
・ウェブサイトの閲覧:1Mbps以上
画像が多いサイトだと5Mbpsくらいはほしい。
・アプリのインストール:10Mbps以上
速度が遅いと途中でエラー起きる。
・動画サイトの視聴:10Mbps以上
低画質なら5Mbps程度あればなんとか。ただ、画質が悪く読み込みも遅い。
快適に使用するなら上記くらいの速度が欲しいところです。
とはいえとはいえ、料金が安くなるならってことで変える人が多いのも事実です。
・ワイモバイル
スマホプランM 9GB 2980円
・UQ mobile
データ無制限+音声通話プラン 無制限 2680円
・BIGLOBEモバイル
12ギガプラン 12GB 3400円
・mineo
デュアルタイプ10GB 10GB 3100円
・LINEモバイル
コミュニケーションフリープラン(10GB) 10GB 3220円
とかとか、そんな感じで使うことができます。
もちろんここには通話のプランも入ってるのでだいたい30秒で21円がかかってくるイメージです。
キャリアによって無料通話が入ってたり入ってなかったりしますが。
※おまけ
fusionっていうIP電話を利用してデータ通信専用SIMを契約するとひと月当たりの金額を上記よりも抑えられるようにはなるけど、これはやってる人あんまり見たことないしぼくも手を出そうとして辞めたので興味のある人だけ調べてみてください。
細かいことはDMとかで聞いてください。
有料にてお答えします(ニッコリ)
ななし
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