Thomas MarとかAndrea Mengucciの記事から現行のリスト、どんなのが入ってるのかとか採用枚数とかその辺を書いていく(予定
【全体の構成】
≪土地≫ 19~20枚
≪クリーチャー≫ 13~15枚
≪スペル≫ 25~28枚
クリーチャーで殴り勝つ!って感じのデッキではなく、あくまでもコントロール。前半粘って少しずつアドバンテージ差を開いて押していくようなデッキ。
よく巷で聞くコントロールと違うのはアドバンテージを有するカードにクリーチャーが多く採用されている点。
【土地】
ほぼ100%入っていると思っていいものとして、
・Badlands…1枚
・Underground Sea…2枚
・Volcanic Island…1枚
・Tropical Island…1枚
・汚染された三角州…4枚
・沸騰する小湖…2枚
の11枚は確定で入っている。
比率として多いのは≪基本地形2枚≫≪フェッチランド9枚≫≪デュアルランド9枚≫だろう。概ねブレることはない。
中には基本地形が無いのもあるし、不毛の大地が入っているものも存在する。
[不毛の大地の有用性]
≪4c Leovold≫の性質上、カラー配分が難しくピーキーな1枚になる。
入れてるリストを見ると1枚だけの採用だが、機能する仮想敵としてあげられるのは、
≪Lands≫
≪12Post≫
≪エルドラージ≫
≪ジャンド≫
あたりだろう。
≪暗黒の深部≫や≪燃え柳の木立ち≫がメイン、≪ウギンの目≫や≪雲上の座≫なんかにも使うことがあるのか。
これらのデッキは1発の≪不毛の大地≫に対しておそらく解決にならない。
というのも、相手のライフを即座に詰めることができないデッキだからだ。
メタゲーム上そこまで多い仮想敵ではなく、引けるか引けないかの1枚に頼るくらいならしっかり土台を固めたほうがいいとは思う。
もちろん上記のデッキが増えてくるなら入れるのも視野になるだろうが、現状そういったことはない。
[燃え柳の木立ちの有用性]
先日のMOの結果に、≪燃え柳の木立ち≫を3枚、≪罰する火≫を3枚入れた形のこのデッキが現れた。
後述するが≪4c leovold≫のリストにはハンデスが3~6枚入ってる。
その部分が抜けてこれらが採用された。
小粒のデッキに対して更に強くなったような印象だけど、逆にハンデスが無くなった分、コンボ耐性がより下がったように感じる。
≪Sneak Show≫や≪Reanimate≫、≪ANT≫のようなデッキが一定数いる以上、大型大会に持ち込むのは少々危険な気がする。
【クリーチャー】
≪死儀礼のシャーマン≫
禁止すら懐疑的なこの1マナプレインズウォーカー。
色事故を防止したり、相手のライフを詰めるのに使用したり、本当に核になるのはこのカード。
採用枚数は4枚確定。
≪悪意の大梟≫
場に出るだけでアドバンテージが取れ、すべてのフェアデッキに対してプレッシャーがかけられる。
コントロールに対しても余ったマナでキャストすれば何度もこれがライフを削ってくれるだろう。
採用枚数は3~4枚。
≪瞬唱の魔道士≫
このデッキをコントロールに仕上げるための一枚。
≪Hymn to Tourach≫や≪コラガンの命令≫、リストによっては≪夜の囁き≫あたりを使いまわすだけで一気にアドバンテージが開ける。
早めにハンデスを使いまわして相手のプランを崩すも良し、≪精神を刻む者、ジェイス≫でバウンスしてゆっくり蓋をするのも良し。
使い方次第でデッキの動きが大きく変わってくる。
採用枚数は3~4枚。
≪トレストの使者、レオヴォルド≫
デッキの名前を冠している伝説のクリーチャー。
対象に取られるだけで1ドローに加え、相手のドロースペルの妨害が1枚で行える、青いデッキにとっては天敵になるだろう。
≪Reanimate≫の≪グリセルブランド≫に対しても強く、出されても≪悪意の大梟≫さえ出ていれば相手も何もできずに更なる回答を探さなければならなくなる。
が、デッキによっては3マナ3/3バニラになってしまう可能性もあるので必ずしも強いというわけではない。
採用枚数は1~2枚。
◆ここからはたまに入ってるカード群です。
≪ヴリンの神童、ジェイス≫
表面のルーティング、裏面の墓地利用については≪瞬唱の魔道士≫が比較対象になるだろう。
出してプレッシャーがかけられる、アドバンテージを取るまでに時間が少しかかってしまい、裏面の挙動がソーサリータイミングなのが採用率の低さとして物語っているのではないだろうか。あとは殴れるか否かが比較すべき点。
≪真の名の宿敵≫
この手のデッキには入ってることが多い一枚だが≪True Name BUG≫にタッチ赤をした印象だとこれが入るのではないか。
確実な3点クロックをどう見るかによって採用が決まりそう。
≪タルモゴイフ≫
2マナで安定したクロックを刻めるのでやはり愛好家は多いように感じる。
このデッキの2マナ枠はどうしてもアドバンテージを取りに行くカードが多い。
隙も生まれづらいのでコンボや、コントロール相手へのキルターンを早めることも可能になる。
≪グルマグのアンコウ≫≪黄金牙、タシグル≫≪墓忍び≫
探査クリーチャーのフィニッシャーとして採用されていることがある。
軽量スペルが多いので墓地も超えやすく簡単に出すことができる。
意外と≪死儀礼のシャーマン≫や≪瞬唱の魔道士≫によって自分の墓地に触れることが多いので積極的に採用するのは難しい。
≪血編み髪のエルフ≫
そりゃ出れば強いけど、環境内の全ての除去で落とされてしまう点と続唱で使えるカードがランダムなのでコントロールとしては不向きだと思う。
≪反射魔道士、ケス≫
自分のターンに1度だけ再利用できるので出てしまえばアドバンテージの確保に優れている。
伝説のクリーチャーであることと、≪精神を刻む者、ジェイス≫とマナ域が同じなのがネックになる。
【スペル】
1枚のみとかリストによってまちまちなので大きな括りとして見ていく。
≪思案≫≪渦まく知識≫
レガシー代名詞の青の潤滑油。
これらをうまく使いこなせるかどうか、どこで何が引きたいのかが理解できているかで勝率が変わってくる。
採用枚数は思案が3~4枚、渦まく知識は4枚確定。
≪Force of Will≫
こちらもレガシーの代名詞。
サイド後、相手がフェアデッキだったら抜けていくことが多いがメインボードではこれほど頼もしい一枚は無い。
デッキの性質上、ピッチコストで払わないことも多い。
採用枚数は3~4枚。
≪稲妻≫≪致命的な一押し≫≪突然の衰微≫≪悪魔の布告≫
除去の括りでここを入れてしまった。
メタゲームの何に焦点を当てるかで各々の採用枚数が変わってくる。
特に≪悪魔の布告≫に関しては≪マリットレイジ≫や≪真の名の宿敵≫≪グルマグのアンコウ≫、コンボデッキの大型クリーチャーが仮想敵になる。
採用枚数はすべて合わせて6枚前後。
≪思考囲い≫≪コジレックの審問≫≪Hymn to Tourach≫
ハンデスは必ずこのデッキには必要だと思ってる。
コンボデッキへの耐性を上げたり、サイドボードから入ってくるカードへの対策としてこれらは非常に有効だ。
フェアデッキが隆盛しているのであれば≪Hym to Tourach≫、プランの立てやすさ、狙い撃ちを目的としてるのであれば他の二枚を採用すべきだろう。
採用枚数は3~6枚。
≪コラガンの命令≫
このデッキの要。
確実に1対2交換を望めるインスタントスペル。
≪悪意の大梟≫や≪瞬唱の魔道士≫を再利用で少しずつ状況を傾かせることができる。
メインボードからアーティファクトを触れるのは非常に大きく≪虚空の杯≫系のデッキや≪石鍛冶の神秘家≫系、≪Death&Taxes≫にも有効。
3マナで唯一の赤黒を求めるスペルなので色事故が起きやすいのはここになることが多い。
採用枚数は2~3枚。
≪精神を刻む者、ジェイス≫
神。
採用枚数は2枚。
◆ここからはたまに入ってるカード群です。
≪最後の望み、リリアナ≫
小粒のフェアデッキを軒並み潰すことができるのはこの一枚。
≪Death&Taxes≫や≪Grixis Delver≫に対してこの一枚は相手の盤面を再起不能にできるほど強力。
+を起動してしまえば≪稲妻≫圏内からも外れてしまうし、-の回収もこのデッキと非常に噛み合っている。
≪ヴェールのリリアナ≫
言うまでも無く強い一枚なのだが+がこのデッキに対して使いづらい。
というのも相手より手札が多くなるケースが多いからだ。
それでも採用してるのは彼女自身の強さそのものへの表れだろう。
盤面に干渉できる3マナプレインズウォーカーが弱いわけがない。
≪反逆の先導者、チャンドラ≫
相手へのダメージソース、アドバンテージ手段として優秀な神チャンドラって言われてる奴。
ただこのデッキは赤赤を捻出するのが難しいのであまりオススメは出来ない。
≪毒の濁流≫
サイドかメインのどちらかに1枚だけ入ってる。
押されている状況で、全体を流せるのでピンチの時に戦況をひっくり返すことができる。
自分のクリーチャーはいなくなるけど…まぁそのときにはいないか。
※おまけ
サイドボードの説明とか各種マッチアップとか書こうと思ったけど、なんかもう面倒くさくなりました(唐突
サイドボードに採用されているカードをリストアップしたので「あー、こんなの入ってるんだ」とか思ってください。
多そうなものだけ抜粋。
・悪魔の布告
・苦花
・仕組まれた爆薬
・狼狽の嵐
・Force of Will
・二股の稲妻
・水流破
・Hymn to Tourach
・最後の望み、リリアナ
・湿地への被災
・虚無の呪文爆弾
・概念泥棒
・破滅的な行為
・紅蓮破
・赤霊破
・呪文貫き
・森の知恵
・外科的摘出
・思考囲い
・毒の濁流
・梅澤の十手
・ヴェンディリオン三人衆
マッチアップとかサイドのインアウトとかは気が向いたら書きます。
ななし
【全体の構成】
≪土地≫ 19~20枚
≪クリーチャー≫ 13~15枚
≪スペル≫ 25~28枚
クリーチャーで殴り勝つ!って感じのデッキではなく、あくまでもコントロール。前半粘って少しずつアドバンテージ差を開いて押していくようなデッキ。
よく巷で聞くコントロールと違うのはアドバンテージを有するカードにクリーチャーが多く採用されている点。
【土地】
ほぼ100%入っていると思っていいものとして、
・Badlands…1枚
・Underground Sea…2枚
・Volcanic Island…1枚
・Tropical Island…1枚
・汚染された三角州…4枚
・沸騰する小湖…2枚
の11枚は確定で入っている。
比率として多いのは≪基本地形2枚≫≪フェッチランド9枚≫≪デュアルランド9枚≫だろう。概ねブレることはない。
中には基本地形が無いのもあるし、不毛の大地が入っているものも存在する。
[不毛の大地の有用性]
≪4c Leovold≫の性質上、カラー配分が難しくピーキーな1枚になる。
入れてるリストを見ると1枚だけの採用だが、機能する仮想敵としてあげられるのは、
≪Lands≫
≪12Post≫
≪エルドラージ≫
≪ジャンド≫
あたりだろう。
≪暗黒の深部≫や≪燃え柳の木立ち≫がメイン、≪ウギンの目≫や≪雲上の座≫なんかにも使うことがあるのか。
これらのデッキは1発の≪不毛の大地≫に対しておそらく解決にならない。
というのも、相手のライフを即座に詰めることができないデッキだからだ。
メタゲーム上そこまで多い仮想敵ではなく、引けるか引けないかの1枚に頼るくらいならしっかり土台を固めたほうがいいとは思う。
もちろん上記のデッキが増えてくるなら入れるのも視野になるだろうが、現状そういったことはない。
[燃え柳の木立ちの有用性]
先日のMOの結果に、≪燃え柳の木立ち≫を3枚、≪罰する火≫を3枚入れた形のこのデッキが現れた。
後述するが≪4c leovold≫のリストにはハンデスが3~6枚入ってる。
その部分が抜けてこれらが採用された。
小粒のデッキに対して更に強くなったような印象だけど、逆にハンデスが無くなった分、コンボ耐性がより下がったように感じる。
≪Sneak Show≫や≪Reanimate≫、≪ANT≫のようなデッキが一定数いる以上、大型大会に持ち込むのは少々危険な気がする。
【クリーチャー】
≪死儀礼のシャーマン≫
禁止すら懐疑的なこの1マナプレインズウォーカー。
色事故を防止したり、相手のライフを詰めるのに使用したり、本当に核になるのはこのカード。
採用枚数は4枚確定。
≪悪意の大梟≫
場に出るだけでアドバンテージが取れ、すべてのフェアデッキに対してプレッシャーがかけられる。
コントロールに対しても余ったマナでキャストすれば何度もこれがライフを削ってくれるだろう。
採用枚数は3~4枚。
≪瞬唱の魔道士≫
このデッキをコントロールに仕上げるための一枚。
≪Hymn to Tourach≫や≪コラガンの命令≫、リストによっては≪夜の囁き≫あたりを使いまわすだけで一気にアドバンテージが開ける。
早めにハンデスを使いまわして相手のプランを崩すも良し、≪精神を刻む者、ジェイス≫でバウンスしてゆっくり蓋をするのも良し。
使い方次第でデッキの動きが大きく変わってくる。
採用枚数は3~4枚。
≪トレストの使者、レオヴォルド≫
デッキの名前を冠している伝説のクリーチャー。
対象に取られるだけで1ドローに加え、相手のドロースペルの妨害が1枚で行える、青いデッキにとっては天敵になるだろう。
≪Reanimate≫の≪グリセルブランド≫に対しても強く、出されても≪悪意の大梟≫さえ出ていれば相手も何もできずに更なる回答を探さなければならなくなる。
が、デッキによっては3マナ3/3バニラになってしまう可能性もあるので必ずしも強いというわけではない。
採用枚数は1~2枚。
◆ここからはたまに入ってるカード群です。
≪ヴリンの神童、ジェイス≫
表面のルーティング、裏面の墓地利用については≪瞬唱の魔道士≫が比較対象になるだろう。
出してプレッシャーがかけられる、アドバンテージを取るまでに時間が少しかかってしまい、裏面の挙動がソーサリータイミングなのが採用率の低さとして物語っているのではないだろうか。あとは殴れるか否かが比較すべき点。
≪真の名の宿敵≫
この手のデッキには入ってることが多い一枚だが≪True Name BUG≫にタッチ赤をした印象だとこれが入るのではないか。
確実な3点クロックをどう見るかによって採用が決まりそう。
≪タルモゴイフ≫
2マナで安定したクロックを刻めるのでやはり愛好家は多いように感じる。
このデッキの2マナ枠はどうしてもアドバンテージを取りに行くカードが多い。
隙も生まれづらいのでコンボや、コントロール相手へのキルターンを早めることも可能になる。
≪グルマグのアンコウ≫≪黄金牙、タシグル≫≪墓忍び≫
探査クリーチャーのフィニッシャーとして採用されていることがある。
軽量スペルが多いので墓地も超えやすく簡単に出すことができる。
意外と≪死儀礼のシャーマン≫や≪瞬唱の魔道士≫によって自分の墓地に触れることが多いので積極的に採用するのは難しい。
≪血編み髪のエルフ≫
そりゃ出れば強いけど、環境内の全ての除去で落とされてしまう点と続唱で使えるカードがランダムなのでコントロールとしては不向きだと思う。
≪反射魔道士、ケス≫
自分のターンに1度だけ再利用できるので出てしまえばアドバンテージの確保に優れている。
伝説のクリーチャーであることと、≪精神を刻む者、ジェイス≫とマナ域が同じなのがネックになる。
【スペル】
1枚のみとかリストによってまちまちなので大きな括りとして見ていく。
≪思案≫≪渦まく知識≫
レガシー代名詞の青の潤滑油。
これらをうまく使いこなせるかどうか、どこで何が引きたいのかが理解できているかで勝率が変わってくる。
採用枚数は思案が3~4枚、渦まく知識は4枚確定。
≪Force of Will≫
こちらもレガシーの代名詞。
サイド後、相手がフェアデッキだったら抜けていくことが多いがメインボードではこれほど頼もしい一枚は無い。
デッキの性質上、ピッチコストで払わないことも多い。
採用枚数は3~4枚。
≪稲妻≫≪致命的な一押し≫≪突然の衰微≫≪悪魔の布告≫
除去の括りでここを入れてしまった。
メタゲームの何に焦点を当てるかで各々の採用枚数が変わってくる。
特に≪悪魔の布告≫に関しては≪マリットレイジ≫や≪真の名の宿敵≫≪グルマグのアンコウ≫、コンボデッキの大型クリーチャーが仮想敵になる。
採用枚数はすべて合わせて6枚前後。
≪思考囲い≫≪コジレックの審問≫≪Hymn to Tourach≫
ハンデスは必ずこのデッキには必要だと思ってる。
コンボデッキへの耐性を上げたり、サイドボードから入ってくるカードへの対策としてこれらは非常に有効だ。
フェアデッキが隆盛しているのであれば≪Hym to Tourach≫、プランの立てやすさ、狙い撃ちを目的としてるのであれば他の二枚を採用すべきだろう。
採用枚数は3~6枚。
≪コラガンの命令≫
このデッキの要。
確実に1対2交換を望めるインスタントスペル。
≪悪意の大梟≫や≪瞬唱の魔道士≫を再利用で少しずつ状況を傾かせることができる。
メインボードからアーティファクトを触れるのは非常に大きく≪虚空の杯≫系のデッキや≪石鍛冶の神秘家≫系、≪Death&Taxes≫にも有効。
3マナで唯一の赤黒を求めるスペルなので色事故が起きやすいのはここになることが多い。
採用枚数は2~3枚。
≪精神を刻む者、ジェイス≫
神。
採用枚数は2枚。
◆ここからはたまに入ってるカード群です。
≪最後の望み、リリアナ≫
小粒のフェアデッキを軒並み潰すことができるのはこの一枚。
≪Death&Taxes≫や≪Grixis Delver≫に対してこの一枚は相手の盤面を再起不能にできるほど強力。
+を起動してしまえば≪稲妻≫圏内からも外れてしまうし、-の回収もこのデッキと非常に噛み合っている。
≪ヴェールのリリアナ≫
言うまでも無く強い一枚なのだが+がこのデッキに対して使いづらい。
というのも相手より手札が多くなるケースが多いからだ。
それでも採用してるのは彼女自身の強さそのものへの表れだろう。
盤面に干渉できる3マナプレインズウォーカーが弱いわけがない。
≪反逆の先導者、チャンドラ≫
相手へのダメージソース、アドバンテージ手段として優秀な神チャンドラって言われてる奴。
ただこのデッキは赤赤を捻出するのが難しいのであまりオススメは出来ない。
≪毒の濁流≫
サイドかメインのどちらかに1枚だけ入ってる。
押されている状況で、全体を流せるのでピンチの時に戦況をひっくり返すことができる。
自分のクリーチャーはいなくなるけど…まぁそのときにはいないか。
※おまけ
サイドボードの説明とか各種マッチアップとか書こうと思ったけど、なんかもう面倒くさくなりました(唐突
サイドボードに採用されているカードをリストアップしたので「あー、こんなの入ってるんだ」とか思ってください。
多そうなものだけ抜粋。
・悪魔の布告
・苦花
・仕組まれた爆薬
・狼狽の嵐
・Force of Will
・二股の稲妻
・水流破
・Hymn to Tourach
・最後の望み、リリアナ
・湿地への被災
・虚無の呪文爆弾
・概念泥棒
・破滅的な行為
・紅蓮破
・赤霊破
・呪文貫き
・森の知恵
・外科的摘出
・思考囲い
・毒の濁流
・梅澤の十手
・ヴェンディリオン三人衆
マッチアップとかサイドのインアウトとかは気が向いたら書きます。
ななし
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