GP京都に向けて
2017年12月15日 Magic: The Gathering コメント (2)GP京都でのモチベーションが著しく低下している。
同じチームメイトも、そうでない方もこの記事に目を通すであろうことを考慮して思っていることを全て書き記していく。
私はどのフォーマットよりもずっと題材にしてきた「レガシー」というフォーマットが好きだ。
正直、レガシーが無くなったらMTGそのものを辞めるんじゃないかというくらい、それくらい楽しい。
カードプールの広さ、戦略性、デッキの豊富さ、どれをとっても他のフォーマットには無いものがあると考えている。
故にある程度経験を積んでると豪語してる者でも「分からん殺し」が成立しやすいフォーマットではある。
それも含めて楽しいのだ。
愛を語ってしまった…。
そんなレガシーをGPの舞台で国内参加できるのはGP千葉以来だろう。
こんな大舞台なのに何故、モチベーションが上がらないのか。
それは「チーム戦」というところだ。
3人で1チームという形で出場する、チーム戦。
なぜこれが原因になってるのか。
「ゲーム中に誰かに相談できる」
皆さんはこれをどう考えるだろうか?
これをメリットと捉えるか、デメリットと捉えるかが大きな違いだろう。
私はこの行為が大きなデメリットになると考えている。
その理由について下記に記していく。
とは記載したものの、これはチームによっては大きなメリットになると思っている。
何故、こんな矛盾の生じる言い方になってしまうかというと「チームメイトの考え方」にある、と私は考える。
私はこのDN内で何度も「楽しくプレイする」
これを心掛けているのは記事を前々から読んでいただいてる人には伝わっているのではないだろうか。
チームメイトにこんなことを言ってみた。
「当日楽しめればいい」
よく口にするセリフだ。
おそらく普段の調整メンバーはこの発言に対して何も違和感が無いのではないだろうか。
これに関して二人から同意が得られなかった。
正直、この段階で考え方の矯正や方向性の見直しをするよりも「3人が個々の個人戦なんだ」っていうのを再認識し、確信した。
別に仲が悪いわけではない、ただ方向性が違うのだ。
二人の考えは「GPは勝ちに行くもので楽しむのは二の次」
おそらくこんなことが言いたいのだろう。
言いたいことは分かる、でも根本的なところで違うのだ。
二人とも大きな舞台での緊張感は高い方で、それは自覚しているようだ。
一人はGP初日抜けしても疲労感で二日目を辞退、もう一人は我が強く考え込むタイプの人間だ。
それだけプレイに集中している、素晴らしいことだと思う。
だが、もう一度考えてほしい。
これはチーム戦なのだ。
ゲーム外、戦略云々以前のところで何か火種になる可能性がある、と私は考えた。
自分のチームは「チームの雰囲気作り」という面で欠くことになる。
それはプレイングの指摘、個々のミス、ミスの指摘、様々な要因がある。
これがメリットに働くチームであるかどうかという判断が今回のチーム戦において非常に大事なところだろう。
冷たいようだが、自分のチームがこれがデメリットに働くのは目に見えてる。
熱くなる人間ばかりだからだ。
それでいて、勝っているときは調子に乗りがちな人間ばかり。
そうこう色々考えた後に、「相談とかは俺はいい。」とチームには伝えた。
もちろん冷徹に一喜一憂することも無く、プレイするということではない。
個人で勝って、チームで勝てる最善策だと思ってるからだ。
こうは言ったものの懸念点は本番まで拭えない。
リスクヘッジはできる限りしたいと思っても相手は人間である。
人の口に戸は立てられないものだ。
別に批判したいことがあるわけではない。
考え方の相違は十人十色、誰でもある。
GP京都参戦予定の人はチームのあり方をよく考えておくべきだと思う。
たかが趣味、されど趣味。
こんなので仲悪くしたり、険悪なムードになるのは嫌ですしね。
同じチームメイトも、そうでない方もこの記事に目を通すであろうことを考慮して思っていることを全て書き記していく。
私はどのフォーマットよりもずっと題材にしてきた「レガシー」というフォーマットが好きだ。
正直、レガシーが無くなったらMTGそのものを辞めるんじゃないかというくらい、それくらい楽しい。
カードプールの広さ、戦略性、デッキの豊富さ、どれをとっても他のフォーマットには無いものがあると考えている。
故にある程度経験を積んでると豪語してる者でも「分からん殺し」が成立しやすいフォーマットではある。
それも含めて楽しいのだ。
愛を語ってしまった…。
そんなレガシーをGPの舞台で国内参加できるのはGP千葉以来だろう。
こんな大舞台なのに何故、モチベーションが上がらないのか。
それは「チーム戦」というところだ。
3人で1チームという形で出場する、チーム戦。
なぜこれが原因になってるのか。
「ゲーム中に誰かに相談できる」
皆さんはこれをどう考えるだろうか?
これをメリットと捉えるか、デメリットと捉えるかが大きな違いだろう。
私はこの行為が大きなデメリットになると考えている。
その理由について下記に記していく。
とは記載したものの、これはチームによっては大きなメリットになると思っている。
何故、こんな矛盾の生じる言い方になってしまうかというと「チームメイトの考え方」にある、と私は考える。
私はこのDN内で何度も「楽しくプレイする」
これを心掛けているのは記事を前々から読んでいただいてる人には伝わっているのではないだろうか。
チームメイトにこんなことを言ってみた。
「当日楽しめればいい」
よく口にするセリフだ。
おそらく普段の調整メンバーはこの発言に対して何も違和感が無いのではないだろうか。
これに関して二人から同意が得られなかった。
正直、この段階で考え方の矯正や方向性の見直しをするよりも「3人が個々の個人戦なんだ」っていうのを再認識し、確信した。
別に仲が悪いわけではない、ただ方向性が違うのだ。
二人の考えは「GPは勝ちに行くもので楽しむのは二の次」
おそらくこんなことが言いたいのだろう。
言いたいことは分かる、でも根本的なところで違うのだ。
二人とも大きな舞台での緊張感は高い方で、それは自覚しているようだ。
一人はGP初日抜けしても疲労感で二日目を辞退、もう一人は我が強く考え込むタイプの人間だ。
それだけプレイに集中している、素晴らしいことだと思う。
だが、もう一度考えてほしい。
これはチーム戦なのだ。
ゲーム外、戦略云々以前のところで何か火種になる可能性がある、と私は考えた。
自分のチームは「チームの雰囲気作り」という面で欠くことになる。
それはプレイングの指摘、個々のミス、ミスの指摘、様々な要因がある。
これがメリットに働くチームであるかどうかという判断が今回のチーム戦において非常に大事なところだろう。
冷たいようだが、自分のチームがこれがデメリットに働くのは目に見えてる。
熱くなる人間ばかりだからだ。
それでいて、勝っているときは調子に乗りがちな人間ばかり。
そうこう色々考えた後に、「相談とかは俺はいい。」とチームには伝えた。
もちろん冷徹に一喜一憂することも無く、プレイするということではない。
個人で勝って、チームで勝てる最善策だと思ってるからだ。
こうは言ったものの懸念点は本番まで拭えない。
リスクヘッジはできる限りしたいと思っても相手は人間である。
人の口に戸は立てられないものだ。
別に批判したいことがあるわけではない。
考え方の相違は十人十色、誰でもある。
GP京都参戦予定の人はチームのあり方をよく考えておくべきだと思う。
たかが趣味、されど趣味。
こんなので仲悪くしたり、険悪なムードになるのは嫌ですしね。
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