レガシーを始めようとしてる人や始めたばかりの人へ
2017年11月30日 Magic: The Gathering コメント (5)レガシーのデッキを超簡単に紹介していくだけの記事。
初心者向けに超簡潔に書いてますので、興味があれば自分で調べてみてください。
【グリクシスデルバー】
トップメタの一角。
秘密を掘り下げる者の3点飛行クロックを始め、若き紅蓮術士で横並び、グルマグのアンコウといった大型クリーチャーまで揃えたクロックパーミッション。
死儀礼のシャーマンは雑に入ってる感じ。
【Death&Tax】
通称デスタク。
死と税って書かれてるけど白単のヘイトベアー。
霊気の薬瓶からサイズこそ小さいけど相手を妨害したりするクリーチャーがてんこ盛りで出てくる。
不毛の大地とリシャーダの港まで入ってくるから色マナが出ないこともしばしば。
【赤青デルバー】
通称URデルバー。
秘密を掘り下げる者のクロックにカウンターバーンの要素を取り入れたもの。
2色だけなので血染めの月を能動的に入れたり発展の代価で特殊土地に合わせた展開も可能に。
僧院の速槍や嵐追いの魔道士を入れた果敢型といわれるものが一般的か。
【エルドラージ】
通称エルカス。
難題の予見者や現実を砕くものといった4.5マナ帯のクロックをいとも簡単に出して殴ってくる。
基本的に出して殴るだけど、虚空の杯が入ってたり、梅澤の十手が入ってたりする。
青白型ではRasputin Dreamweaverとかが入ってたり、12Postの亜種として入ってたりする。説明が面倒なので割愛。
【12post】
雲上の座、微光地、ヴェズーヴァの12枚の「神座」を使って大量のマナを出すデッキ。
モダンのウルザトロンをイメージすると比較的分かりやすいのではないだろうか。
最終地点としてエルドラージの大きいのが出てくるがその繋ぎの部分はビルダーの腕が試されるデッキ。
【青黒緑デルバー】
通称BUGデルバー。
火力が無い分、タルモゴイフやHymn to Tourach、突然の衰微といったどのデッキに対しても適応できるタイプのデルバーデッキ。カードパワーが強いので手なりのプレイでそれなりに勝てたりする。
【カスケード】
断片無き工作員のキーワード能力「続唱」のアドバンテージを利用したアグロデッキ。祖先の幻視が入ってたり深き刻の忍者が入ってたりする。
【4cレオヴォルド】
チェコパイル(Czech Pile)とも言われる。
白抜きの4色からなる、レオヴォルドを利用したコントロールデッキ。
じわじわ対戦相手のアドバンテージ差を離していくがプレイングが非常に難しい。
チェコ人が札束で対戦相手を圧倒したことからこの名前が定着した(大嘘)
【ドラゴンストンピィ】
通称ドラスト。
虚空の杯や三なる宝球、血染めの月、月の大魔術師といった妨害手段からゴブリンの熟練扇動者、雷破の執政、雷口のヘルカイト、嵐の息吹のドラゴンで攻めてくるデッキ。
根強いファンがいてトーナメントシーンでたまに見かける。
【バーン】
赤い!安い!速い!
【感染】
毒カウンターが10個乗ったら勝ち。
1/1のクリーチャーが気づいたら10/10とかで殴ってくる。
通常の勝ち方では物足りないひねくれた性格の人が好む。
【マーベリック】
一匹狼という意味で緑の太陽の頂点から1枚しか入れてないクリーチャーを対戦相手に合わせて引っ張るシルバーバレット戦略を取り入れた緑白アグロ。
最近では黒を入れたダークマーベリックが主流で、聖遺の騎士以外にも暗黒の深部と演劇の舞台のコンボも取り入れたタイプが多い。
【カナディアンスレッショルド】
クリーチャー12体、土地18枚、あとはカウンター、ドロー、火力のみで構成されたシンプルなデッキ。
だったが、近年のカードパワーに対応しきれない部分があり、独自の改良がなされている。
基本は敏捷なマングース、秘密を掘り下げる者、タルモゴイフからなる。
【マーフォーク】
通称魚。
霊気の薬瓶から魚をいっぱい展開、虚空の杯やカウンターでの妨害を兼ね備えたまさに水を得た魚。
おまけに梅澤の十手まで入ってる。
足が無いくせに生意気である。
【デッドガイエイル】
白黒コントロール、白黒石鍛冶とでも言うべきか。
ハンデスと闇の腹心からアドバンテージを得ながら戦うデッキ。
派生デッキとしてジャンクやピキュラと呼ばれているが定義はあいまい。
【奇跡】
通称ミラクル。
昔は師範の占い独楽と相殺のソフトロックからコントロールするコントロールデッキだった。
今では師範の占い独楽が禁止になったので占いや、予報、先触れといったものが使われている。
トップから見ても無いのに終末が捲れた日には台パンものである。
【Doomdsay】
師範の占い独楽が禁止になった理由は奇跡デッキにあった。
その奇跡のせいで被害を受け、師範の占い独楽を失ったデッキの一つ。
最後の審判から確実に勝てる5枚をピックアップして仕留めるデッキ。
その5枚の組み方は10や20通りといったものではない。
今や秋の際というカードに頼らなくてはならないほどに弱体化。
【ぺインター】
師範の占い独楽禁止の被害者その2。
丸砥石と絵描きの召使いから相手のライブラリーをすべて削り切るデッキ。
基本は赤単色で組まれるので血染めの月が入ってる。
【ジャンド】
赤緑黒で構成されたアグロデッキ。
これも根強い人気があるデッキの一つ。
速度自体は速くないがヴェールのリリアナや反逆の先導者チャンドラといったPWが入ってるので後半戦も強い。
罰する火がずるい。
【MUD】
ロボ。
【グリクシスコントロール】
死儀礼のシャーマンが入っておらず、若き紅蓮術士とグルマグのアンコウを起点としたコントロールデッキ。
一回芽吹いたが最近また減りつつあるデッキ。
【石鍛冶】
青白がメインの石鍛冶の神秘家デッキ。
持ってくる武器は殴打頭蓋と梅澤の十手、たまに赤青か黒緑の剣。
色によってトリコブレードとかデスブレードとか呼ばれてたりする。
【土地単】
通称ランズ。
暗黒の深部と演劇の舞台のコンボを揃えるコンボデッキかと思いきや、土地をふんだんに使ったコントロールデッキでもある。
女神信仰者が後を絶たない。
名前の長い土地(The Tabernacle at Pendrell Vale)が入ってる為、そこが鬼門となり組むのを諦める人もいる。
【アグロローム】
壌土からの生命を利用した土地を攻めるアグロデッキ。
2マナのアクションから入れる為、虚空の杯を入れることができる。
聖遺の騎士で殴ってくることがほとんど。
【アルーレン】
魔の魅惑というエンチャントを用いて一瞬で相手を倒すコンボデッキ。
基本的にはBUGカラーで構成されるがカスケードと構成が似ており途中までやっていても気づかないことがしばしば。
洞窟のハーピーや寄生的な大梟は要注意。
【ニックフィット】
老練の探検者と陰謀団式療法を利用したランプ系デッキ。
マナが伸びるので大型PWとか5.6マナ帯のフィニッシャーがポンポン出てくる。
ガラクが好きな人がこれを組む。
【食物連鎖】
通称フードチェイン。
食物連鎖と霧虚ろのグリフィンや永遠の災い魔を利用したコンボデッキ。
だいたいは潮噴きの暴君に盤面ぐちゃぐちゃにされるか引き裂かれし永劫、エムラクールにぼこぼこに殴られるかして死ぬ。
【テゼレッター】
ボーラスの工作員、テゼレットを最速2ターン目に出して気持ちよくなるデッキ。
というのは冗談で、飛行機械の鋳造所と弱者の剣で少しずつ盤面を制圧していくデッキ。
青いデッキにも関わらず、Force of Willはおろか思案や渦まく知識すら入っていないことがある。
【Pox】
小悪疫(Smallpox)から名前がきてる。元々は悪疫(Pox)というカード。
基本的にはミシュラの工廠で殴るのが勝ちパターン。
レジェンドの三種の神器、The Abyss・Chains of Mephistopheles・Nether Voidといったカードが見られる唯一のデッキ。
The AbyssとNether Voidはワールド・エンチャントなので場に1枚しか出せない点に注意。
【ANT】
むかつき(Ad Nauseam)と苦悶の触手(Tendrils of Agony)の名前からきてる。
相手が使った呪文の数を数え始めたら明日の予定か今晩のメニューを何にするか考えたほうがいい。
カウンターがないとだいたい死ぬ。
【スニークショー】
通称スニショ。
実物提示教育からグリセルブランドか引き裂かれし永劫、エムラクールをマナコストを踏み倒して出てくる。
使用者はだいたい相手も出させてるからいいじゃんとか言ってくる。いいわけねぇだろ。
全知を使用したオムニテルや、赤単色で構成される赤単スニークといった派生デッキが存在する。
【リアニメイト】
納墓にてデッキ内の大型クリーチャーを墓地に落として再活性や死体発掘で踏み倒して釣り上げるデッキ。一回死んだなら出てこないでほしい。
青黒で構成されていたが、近年は赤黒リアニというのがあり、構成がやや違う。
【グリセルシュート】
御霊の復讐や浅すぎる墓穴を利用してグリセルブランドを速攻持ちで走らせようっていうコンセプトのデッキ。
グリセルブランドの能力でいっぱい引いてコーリスの子でライフを元通り、さらに繰り返して苦悶の触手もしくは引き裂かれし永劫、エムラクールと殴るという流れ。
【エルフ】
垣間見る自然で盤面を構成し、自然の秩序から孔蹄のビヒモスでまとめて殴るデッキ。
ガイアの揺籃の地を最大限に活かしたデッキ。
盤面の構築力が早く、フェアデッキとしても優秀。
自然の秩序からは他にも大祖始や自由なる者ルーリク・サーが出てきたりする。
【ヘックスメイジデプス】
暗黒の深部と演劇の舞台を利用したコンボデッキ。
他にも吸血鬼の呪詛術士から暗黒の深部のカウンターを取り除く動きもできる。
ハンデスを多く取り入れてるのが特徴。
【ドレッジ】
交通事故。
キーワード能力「発掘」を利用したデッキ。
黄泉からの橋により、ナルコメーバ、イチョリッドからゾンビトークンがわらわら出てくる。
墓地対策にはめっぽう弱い。
【ベルチャー】
交通事故2。
ゴブリンの放火砲で一発で相手のライフを0にするか巣穴からの総出でトークンを大量に出して勝つデッキ。
一回動きを止めてしまえばだいたい勝てる。
【親和】
モダンのデッキです。
【エンチャントレス】
アルゴスの女魔術師と女魔術師の存在でエンチャント呪文を唱える度にドローをして引き裂かれし永劫、エムラクールで殴るデッキ。
白緑で組まれることがあるが基本に帰れが入ってるタイプも存在する。
【ハイタイド】
青単のライブラリーアウトを狙うデッキ。
High Tideを利用して無限マナを生み出すのが目的。
散々動いた後に何もできずに終了することもしばしば。
ハイタイドおばさんが有名。
と、主要デッキっぽいところを記載しましたので参考程度に見ていただければと思います。
このデッキが無いあのデッキが無いっていうのは知らん。使用率1%以下のデッキは知らん。
初心者向けに超簡潔に書いてますので、興味があれば自分で調べてみてください。
【グリクシスデルバー】
トップメタの一角。
秘密を掘り下げる者の3点飛行クロックを始め、若き紅蓮術士で横並び、グルマグのアンコウといった大型クリーチャーまで揃えたクロックパーミッション。
死儀礼のシャーマンは雑に入ってる感じ。
【Death&Tax】
通称デスタク。
死と税って書かれてるけど白単のヘイトベアー。
霊気の薬瓶からサイズこそ小さいけど相手を妨害したりするクリーチャーがてんこ盛りで出てくる。
不毛の大地とリシャーダの港まで入ってくるから色マナが出ないこともしばしば。
【赤青デルバー】
通称URデルバー。
秘密を掘り下げる者のクロックにカウンターバーンの要素を取り入れたもの。
2色だけなので血染めの月を能動的に入れたり発展の代価で特殊土地に合わせた展開も可能に。
僧院の速槍や嵐追いの魔道士を入れた果敢型といわれるものが一般的か。
【エルドラージ】
通称エルカス。
難題の予見者や現実を砕くものといった4.5マナ帯のクロックをいとも簡単に出して殴ってくる。
基本的に出して殴るだけど、虚空の杯が入ってたり、梅澤の十手が入ってたりする。
青白型ではRasputin Dreamweaverとかが入ってたり、12Postの亜種として入ってたりする。説明が面倒なので割愛。
【12post】
雲上の座、微光地、ヴェズーヴァの12枚の「神座」を使って大量のマナを出すデッキ。
モダンのウルザトロンをイメージすると比較的分かりやすいのではないだろうか。
最終地点としてエルドラージの大きいのが出てくるがその繋ぎの部分はビルダーの腕が試されるデッキ。
【青黒緑デルバー】
通称BUGデルバー。
火力が無い分、タルモゴイフやHymn to Tourach、突然の衰微といったどのデッキに対しても適応できるタイプのデルバーデッキ。カードパワーが強いので手なりのプレイでそれなりに勝てたりする。
【カスケード】
断片無き工作員のキーワード能力「続唱」のアドバンテージを利用したアグロデッキ。祖先の幻視が入ってたり深き刻の忍者が入ってたりする。
【4cレオヴォルド】
チェコパイル(Czech Pile)とも言われる。
白抜きの4色からなる、レオヴォルドを利用したコントロールデッキ。
じわじわ対戦相手のアドバンテージ差を離していくがプレイングが非常に難しい。
チェコ人が札束で対戦相手を圧倒したことからこの名前が定着した(大嘘)
【ドラゴンストンピィ】
通称ドラスト。
虚空の杯や三なる宝球、血染めの月、月の大魔術師といった妨害手段からゴブリンの熟練扇動者、雷破の執政、雷口のヘルカイト、嵐の息吹のドラゴンで攻めてくるデッキ。
根強いファンがいてトーナメントシーンでたまに見かける。
【バーン】
赤い!安い!速い!
【感染】
毒カウンターが10個乗ったら勝ち。
1/1のクリーチャーが気づいたら10/10とかで殴ってくる。
通常の勝ち方では物足りないひねくれた性格の人が好む。
【マーベリック】
一匹狼という意味で緑の太陽の頂点から1枚しか入れてないクリーチャーを対戦相手に合わせて引っ張るシルバーバレット戦略を取り入れた緑白アグロ。
最近では黒を入れたダークマーベリックが主流で、聖遺の騎士以外にも暗黒の深部と演劇の舞台のコンボも取り入れたタイプが多い。
【カナディアンスレッショルド】
クリーチャー12体、土地18枚、あとはカウンター、ドロー、火力のみで構成されたシンプルなデッキ。
だったが、近年のカードパワーに対応しきれない部分があり、独自の改良がなされている。
基本は敏捷なマングース、秘密を掘り下げる者、タルモゴイフからなる。
【マーフォーク】
通称魚。
霊気の薬瓶から魚をいっぱい展開、虚空の杯やカウンターでの妨害を兼ね備えたまさに水を得た魚。
おまけに梅澤の十手まで入ってる。
足が無いくせに生意気である。
【デッドガイエイル】
白黒コントロール、白黒石鍛冶とでも言うべきか。
ハンデスと闇の腹心からアドバンテージを得ながら戦うデッキ。
派生デッキとしてジャンクやピキュラと呼ばれているが定義はあいまい。
【奇跡】
通称ミラクル。
昔は師範の占い独楽と相殺のソフトロックからコントロールするコントロールデッキだった。
今では師範の占い独楽が禁止になったので占いや、予報、先触れといったものが使われている。
トップから見ても無いのに終末が捲れた日には台パンものである。
【Doomdsay】
師範の占い独楽が禁止になった理由は奇跡デッキにあった。
その奇跡のせいで被害を受け、師範の占い独楽を失ったデッキの一つ。
最後の審判から確実に勝てる5枚をピックアップして仕留めるデッキ。
その5枚の組み方は10や20通りといったものではない。
今や秋の際というカードに頼らなくてはならないほどに弱体化。
【ぺインター】
師範の占い独楽禁止の被害者その2。
丸砥石と絵描きの召使いから相手のライブラリーをすべて削り切るデッキ。
基本は赤単色で組まれるので血染めの月が入ってる。
【ジャンド】
赤緑黒で構成されたアグロデッキ。
これも根強い人気があるデッキの一つ。
速度自体は速くないがヴェールのリリアナや反逆の先導者チャンドラといったPWが入ってるので後半戦も強い。
罰する火がずるい。
【MUD】
ロボ。
【グリクシスコントロール】
死儀礼のシャーマンが入っておらず、若き紅蓮術士とグルマグのアンコウを起点としたコントロールデッキ。
一回芽吹いたが最近また減りつつあるデッキ。
【石鍛冶】
青白がメインの石鍛冶の神秘家デッキ。
持ってくる武器は殴打頭蓋と梅澤の十手、たまに赤青か黒緑の剣。
色によってトリコブレードとかデスブレードとか呼ばれてたりする。
【土地単】
通称ランズ。
暗黒の深部と演劇の舞台のコンボを揃えるコンボデッキかと思いきや、土地をふんだんに使ったコントロールデッキでもある。
女神信仰者が後を絶たない。
名前の長い土地(The Tabernacle at Pendrell Vale)が入ってる為、そこが鬼門となり組むのを諦める人もいる。
【アグロローム】
壌土からの生命を利用した土地を攻めるアグロデッキ。
2マナのアクションから入れる為、虚空の杯を入れることができる。
聖遺の騎士で殴ってくることがほとんど。
【アルーレン】
魔の魅惑というエンチャントを用いて一瞬で相手を倒すコンボデッキ。
基本的にはBUGカラーで構成されるがカスケードと構成が似ており途中までやっていても気づかないことがしばしば。
洞窟のハーピーや寄生的な大梟は要注意。
【ニックフィット】
老練の探検者と陰謀団式療法を利用したランプ系デッキ。
マナが伸びるので大型PWとか5.6マナ帯のフィニッシャーがポンポン出てくる。
ガラクが好きな人がこれを組む。
【食物連鎖】
通称フードチェイン。
食物連鎖と霧虚ろのグリフィンや永遠の災い魔を利用したコンボデッキ。
だいたいは潮噴きの暴君に盤面ぐちゃぐちゃにされるか引き裂かれし永劫、エムラクールにぼこぼこに殴られるかして死ぬ。
【テゼレッター】
ボーラスの工作員、テゼレットを最速2ターン目に出して気持ちよくなるデッキ。
というのは冗談で、飛行機械の鋳造所と弱者の剣で少しずつ盤面を制圧していくデッキ。
青いデッキにも関わらず、Force of Willはおろか思案や渦まく知識すら入っていないことがある。
【Pox】
小悪疫(Smallpox)から名前がきてる。元々は悪疫(Pox)というカード。
基本的にはミシュラの工廠で殴るのが勝ちパターン。
レジェンドの三種の神器、The Abyss・Chains of Mephistopheles・Nether Voidといったカードが見られる唯一のデッキ。
The AbyssとNether Voidはワールド・エンチャントなので場に1枚しか出せない点に注意。
【ANT】
むかつき(Ad Nauseam)と苦悶の触手(Tendrils of Agony)の名前からきてる。
相手が使った呪文の数を数え始めたら明日の予定か今晩のメニューを何にするか考えたほうがいい。
カウンターがないとだいたい死ぬ。
【スニークショー】
通称スニショ。
実物提示教育からグリセルブランドか引き裂かれし永劫、エムラクールをマナコストを踏み倒して出てくる。
使用者はだいたい相手も出させてるからいいじゃんとか言ってくる。いいわけねぇだろ。
全知を使用したオムニテルや、赤単色で構成される赤単スニークといった派生デッキが存在する。
【リアニメイト】
納墓にてデッキ内の大型クリーチャーを墓地に落として再活性や死体発掘で踏み倒して釣り上げるデッキ。一回死んだなら出てこないでほしい。
青黒で構成されていたが、近年は赤黒リアニというのがあり、構成がやや違う。
【グリセルシュート】
御霊の復讐や浅すぎる墓穴を利用してグリセルブランドを速攻持ちで走らせようっていうコンセプトのデッキ。
グリセルブランドの能力でいっぱい引いてコーリスの子でライフを元通り、さらに繰り返して苦悶の触手もしくは引き裂かれし永劫、エムラクールと殴るという流れ。
【エルフ】
垣間見る自然で盤面を構成し、自然の秩序から孔蹄のビヒモスでまとめて殴るデッキ。
ガイアの揺籃の地を最大限に活かしたデッキ。
盤面の構築力が早く、フェアデッキとしても優秀。
自然の秩序からは他にも大祖始や自由なる者ルーリク・サーが出てきたりする。
【ヘックスメイジデプス】
暗黒の深部と演劇の舞台を利用したコンボデッキ。
他にも吸血鬼の呪詛術士から暗黒の深部のカウンターを取り除く動きもできる。
ハンデスを多く取り入れてるのが特徴。
【ドレッジ】
交通事故。
キーワード能力「発掘」を利用したデッキ。
黄泉からの橋により、ナルコメーバ、イチョリッドからゾンビトークンがわらわら出てくる。
墓地対策にはめっぽう弱い。
【ベルチャー】
交通事故2。
ゴブリンの放火砲で一発で相手のライフを0にするか巣穴からの総出でトークンを大量に出して勝つデッキ。
一回動きを止めてしまえばだいたい勝てる。
【親和】
モダンのデッキです。
【エンチャントレス】
アルゴスの女魔術師と女魔術師の存在でエンチャント呪文を唱える度にドローをして引き裂かれし永劫、エムラクールで殴るデッキ。
白緑で組まれることがあるが基本に帰れが入ってるタイプも存在する。
【ハイタイド】
青単のライブラリーアウトを狙うデッキ。
High Tideを利用して無限マナを生み出すのが目的。
散々動いた後に何もできずに終了することもしばしば。
ハイタイドおばさんが有名。
と、主要デッキっぽいところを記載しましたので参考程度に見ていただければと思います。
このデッキが無いあのデッキが無いっていうのは知らん。使用率1%以下のデッキは知らん。
コメント
4Cレオヴォルドやスニークの下り分かる( ^∀^)
メタ順に書いてたけど途中から面倒くさくなって適当に書いたらぺインターが上の方に…。
>アソねこさん
なんか雑な説明になってますけどねw
でも大方こんな感じだと思ってますww
>みすたくるさん
Doomsday散々使ってたのでここだけははずせませんでした!
>幻月さん
まさか読んでいただけるとは…!
リンクしたのでよろしくです!!