≪反体制魔道士、ケス≫とは、統率者2017にて登場した一枚である。


Kess, Dissident Mage / 反体制魔道士、ケス (1)(青)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
飛行
あなたの各ターンの間、あなたはあなたの墓地からインスタントかソーサリーであるカード1枚を唱えてもよい。このターンにこれにより唱えたカードがあなたの墓地に置かれるなら、代わりにそれを追放する。
3/4


グリクシスカラーで毎ターンアドバンテージを取っていくであろう殴れるクリーチャー。

Wisdam Guildにて現在最安価格2900円(黒蛙)


ななし「なんでこんなに高いの?」
脳内ななし「EDH需要じゃね?(すっとぼけ」

タイムワープ系使い回せるのは確かにゲロ強いんだけど、実はレガシーでもワンチャンあるんじゃないかと思ってます。

Diarynoteで検索かけてもEDHネタばっかりでレガシーネタめっちゃ少なかった。

PWの唯一性のルールも無くなったし、なんか使えないかなぁって考えた結果が下記。

『メインボード』
4 死儀礼のシャーマン
3 瞬唱の魔道士
3 ヴリンの神童、ジェイス
2 悪意の大梟
3 真の名の宿敵
2 反体制魔道士、ケス

4 渦まく知識
3 思案
3 稲妻
3 致命的な一押し
1 発掘
1 呪文貫き
2 ヴェールのリリアナ
1 最後の望み、リリアナ
1 精神を刻むもの、ジェイス
4 Force of Will

4 Underground Sea
3 Volcanic Island
1 Bayou
4 汚染された三角州
3 沸騰する小湖
1 霧深い雨林
4 不毛の大地

だった気がする(うろ覚え

サイドボードは秘密。


墓地依存のカードが非常に多いし、墓地活用するカードがこれでもかってくらい入ってる。

・死儀礼のシャーマン
・瞬唱の魔道士
・ヴリンの神童、ジェイス
・反体制魔道士、ケス
・発掘
・最後の望み、リリアナ

枚数にして、14枚。

墓地を活用するにあたって、一回その活用するスペルを使用してることがほぼ前提になってくる。
腐りやすいスペルもあるのでそこがネックになるか。

試運転ということでBUG Leovoldと対戦。
何度か回したけど体感としては五分。
不毛連打による色事故、打点の低さに関しては相手に軍配が上がるのは否めない。
ただ、一旦回り始めたらこちらの方が強いのは確実。
特に≪最後の望み、リリアナ≫を絡めた墓地活用が強力。
ケス自身が≪致命的な一押し≫や≪剣を鋤に≫、枚数の少ない≪四肢切断≫くらいしか対処されないのは非常に強かった。

今回の採用に関して、メインボードに入れるべきかどうか悩んだ枠が下記。

・思考囲い
・削剥
・コラガンの命令
・夜の囁き
・悪魔の布告

パッと見の印象としてハンデスがゼロなのでコンボには対抗しきれないであろう。
カウンターもここぞというときに使用したいので使い方が違う。
≪削剥≫や≪コラガンの命令≫といった性能上腐りづらいカードの採用も考えたが一旦ここでは入れなかった。
≪夜の囁き≫は単純なアドバンテージ枠として1枚入れてもいいのかなぁと。
≪悪魔の布告≫はサイドでいいとは思いました。


というところまで考えて、チーム「白猫茶房」でのメンバーに聞いてみることに。

意見としてあがってたのは、

・最後の望み、リリアナいる?
・死儀礼のシャーマンいらなくない?
・不毛の枚数調整と基本土地の採用
・削剥欲しくない?
・ネメシスは1枚減らしてもいいかも

コントロールに寄せるならもっとちゃんと寄せろよってところですね。

とりあえず意見もらえたので再試行。

また追々記載します。



ななし

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