アモンケット注目カードとか
2017年4月30日 Magic: The Gathering コメント (2)とりあえず出たことだし個人的に気になってるカード5枚を記載してみようかと思います。
スタンダードではなく下環境向けになります。
・Cryptic Serpent / 謎めいた海蛇 (5)(青)(青)
クリーチャー — 海蛇(Serpent)
謎めいた海蛇を唱えるためのコストは、あなたの墓地にあるインスタントかソーサリーであるカード1枚につき(1)少なくなる。
6/5
→デルバーみたいなテンポ取りながら戦うデッキのフィニッシャーとして有効。≪騒乱の歓楽者≫と違い、素のスペックで6/5と高いので苦手とするエルドラージや環境の除去≪突然の衰微≫や≪致命的な一押し≫との相性もいい。≪グルマグのアンコウ≫同様、墓地対策に引っかかるのが少し痛手。最速キャストはモダンであれば最速3ターン目だろう。
・Harsh Mentor / 過酷な指導者 (1)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
対戦相手が戦場にあるアーティファクトかクリーチャーか土地の能力を1つ起動するたび、それがマナ能力でない場合、過酷な指導者はそのプレイヤーに2点のダメージを与える。
2/2
→マナ能力以外の起動型能力は2点ダメージ。書いてあること自体は強そうだが実際はサイドのカードだと思う。ジャンドの2マナ枠≪闇の腹心≫、デルバーの≪若き紅蓮術士≫≪タルモゴイフ≫、バーンの≪大歓楽の幻霊≫といった単体で仕事するカードがすでに枠として確立してる。相手依存にはなるが刺さるデッキには非常によく刺さる。ヴィンテージなら尚更居場所はありそうな気がする。
・Hazoret the Fervent / 熱烈の神ハゾレト (3)(赤)
伝説のクリーチャー — 神(God)
破壊不能、速攻
あなたの手札のカードが1枚以下でないかぎり、熱烈の神ハゾレトでは攻撃したりブロックしたりできない。
(2)(赤),カード1枚を捨てる:熱烈の神ハゾレトは各対戦相手にそれぞれ2点のダメージを与える。
5/4
→自身で能力が自己完結してる4マナのハイスペッククリーチャー。破壊不能のおかげで赤単が懸念する息切れ防止のクリーチャーになる。モダン、レガシーなんかでも居場所があるんじゃないかなぁとか思ったり。
・Enigma Drake / 奇怪なドレイク (1)(青)(赤)
クリーチャー — ドレイク(Drake)
飛行
奇怪なドレイクのパワーは、あなたの墓地にあるインスタントかソーサリーであるカードの総数に等しい。
*/4
→過去に≪魔心のキマイラ≫というタフネス3だけどトランプル持ちのクリーチャーが存在した。稲妻圏外というだけでこれは評価してる。赤青の二色の関係上軽量呪文で構成することが多く、マナレシオの非常に高いクリーチャーが場に出ることになる。
・Failure / 腹背 (1)(青)
インスタント
呪文1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
Comply / 面従 (白)
ソーサリー
余波(この呪文はあなたの墓地からのみ唱えられる。その後、これを追放する。)
カード名1つを選ぶ。あなたの次のターンまで、対戦相手は選ばれた名前を持つ呪文を唱えられない。
→地味に見える能力だけど、モダンのコントロールで使えたりしないかなぁと。頭に過ったのは≪氷の中の存在≫なんだけど、≪突然の衰微≫での処理を遅延させたり≪死せる生≫や≪むかつき≫みたいなデッキに時間稼ぎさせたりと使い道は多そう。
とまぁここまで書きましたけど、気になる程度で実際に使用できるレベルかどうかといわれると結構怪しいカードがちらほら…。
まぁそこは構築なのでビルダーの腕の見せ所というかなんというか。
頑張ってください。
ななし
スタンダードではなく下環境向けになります。
・Cryptic Serpent / 謎めいた海蛇 (5)(青)(青)
クリーチャー — 海蛇(Serpent)
謎めいた海蛇を唱えるためのコストは、あなたの墓地にあるインスタントかソーサリーであるカード1枚につき(1)少なくなる。
6/5
→デルバーみたいなテンポ取りながら戦うデッキのフィニッシャーとして有効。≪騒乱の歓楽者≫と違い、素のスペックで6/5と高いので苦手とするエルドラージや環境の除去≪突然の衰微≫や≪致命的な一押し≫との相性もいい。≪グルマグのアンコウ≫同様、墓地対策に引っかかるのが少し痛手。最速キャストはモダンであれば最速3ターン目だろう。
・Harsh Mentor / 過酷な指導者 (1)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
対戦相手が戦場にあるアーティファクトかクリーチャーか土地の能力を1つ起動するたび、それがマナ能力でない場合、過酷な指導者はそのプレイヤーに2点のダメージを与える。
2/2
→マナ能力以外の起動型能力は2点ダメージ。書いてあること自体は強そうだが実際はサイドのカードだと思う。ジャンドの2マナ枠≪闇の腹心≫、デルバーの≪若き紅蓮術士≫≪タルモゴイフ≫、バーンの≪大歓楽の幻霊≫といった単体で仕事するカードがすでに枠として確立してる。相手依存にはなるが刺さるデッキには非常によく刺さる。ヴィンテージなら尚更居場所はありそうな気がする。
・Hazoret the Fervent / 熱烈の神ハゾレト (3)(赤)
伝説のクリーチャー — 神(God)
破壊不能、速攻
あなたの手札のカードが1枚以下でないかぎり、熱烈の神ハゾレトでは攻撃したりブロックしたりできない。
(2)(赤),カード1枚を捨てる:熱烈の神ハゾレトは各対戦相手にそれぞれ2点のダメージを与える。
5/4
→自身で能力が自己完結してる4マナのハイスペッククリーチャー。破壊不能のおかげで赤単が懸念する息切れ防止のクリーチャーになる。モダン、レガシーなんかでも居場所があるんじゃないかなぁとか思ったり。
・Enigma Drake / 奇怪なドレイク (1)(青)(赤)
クリーチャー — ドレイク(Drake)
飛行
奇怪なドレイクのパワーは、あなたの墓地にあるインスタントかソーサリーであるカードの総数に等しい。
*/4
→過去に≪魔心のキマイラ≫というタフネス3だけどトランプル持ちのクリーチャーが存在した。稲妻圏外というだけでこれは評価してる。赤青の二色の関係上軽量呪文で構成することが多く、マナレシオの非常に高いクリーチャーが場に出ることになる。
・Failure / 腹背 (1)(青)
インスタント
呪文1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
Comply / 面従 (白)
ソーサリー
余波(この呪文はあなたの墓地からのみ唱えられる。その後、これを追放する。)
カード名1つを選ぶ。あなたの次のターンまで、対戦相手は選ばれた名前を持つ呪文を唱えられない。
→地味に見える能力だけど、モダンのコントロールで使えたりしないかなぁと。頭に過ったのは≪氷の中の存在≫なんだけど、≪突然の衰微≫での処理を遅延させたり≪死せる生≫や≪むかつき≫みたいなデッキに時間稼ぎさせたりと使い道は多そう。
とまぁここまで書きましたけど、気になる程度で実際に使用できるレベルかどうかといわれると結構怪しいカードがちらほら…。
まぁそこは構築なのでビルダーの腕の見せ所というかなんというか。
頑張ってください。
ななし
コメント