キューブ拡張案()
2017年2月8日 Magic: The Gathering一応キューブなるものを持ってるんだけど(完全非公式多人数用)、銀枠ってアングルードとアンヒンジド以外にもあるやんとか思い出したので書いてこうと思う。
【2006年】
Fruitcake Elemental (1)(緑)(緑)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
Fruitcake Elementalは破壊されない。
あなたのターン終了時に、Fruitcake Elementalはあなたに7点のダメージを与える。
(3):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはFruitcake Elementalのコントロールを得る。
7/7
フルーツケーキの精霊って可愛くないですか?
書いてあることはまるでパイ投げの如く相手に押し付けるというもの。
これの押し付け合いが最速2ターン目から行われると考えられるとパーティも楽しくなりそうですね。
【2007年】
Gifts Given (3)(青)
インスタント
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーから異なる名前のカードを4枚探し、それらを公開する。そのプレイヤーはそれらのカードから2枚を選ぶ。選ばれたカードをそのプレイヤーの墓地に置き、残りをあなたの手札に加える。その後、そのプレイヤーは自分のライブラリーを切り直す。
けちな贈り物のパロディ。
色さえあえばその相手のキーパーツ引っこ抜けるので非常に強力。
というより対戦相手のライブラリーからキーパーツ4枚引っこ抜くのは致命傷になるのでは?
【2008年】
Evil Presents (3)(黒)
ソーサリー
対戦相手1人を対象とする。あなたの手札にあるクリーチャー・カード1枚を、そのプレイヤーのコントロールの下で場に出す。そのクリーチャーは可能なら毎ターン攻撃し…常にそのコントローラーを攻撃する。
君に僕のクリーチャーをあげるよ、でも毎ターン君のこと殴るけどね。ってカード。
尚、このキューブには「触れられざる者、フェイジ」も入ってる。
2枚で瞬殺系また増えるの?って感じだけど1人しか死なないならいいんじゃない?(すっとぼけ
【2009年】
Season’s Beatings (赤)(赤)(赤)(赤)
ソーサリー
Family gathering - プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーのコントロールする各クリーチャーは、無作為に選んだそのプレイヤーのコントロールする他のクリーチャー1体に、自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。
例えば相手が3体コントロールしてたら3体それぞれ他の奴らにダメージ与えるから実質大乱闘。
せっかく横に並べたと思ったらぐっちゃぐちゃにされるのはとてもいいと思います、マナ拘束に目を瞑れば…。
【2010年】
Snow Mercy (2)(白)(白)
氷雪エンチャント
クリーチャーがあなたにダメージを与えるたび、そのクリーチャーの上に球体(globe)カウンターを1個置く。
(T),(Q),(T),(Q),(T):球体カウンターが置かれているすべてのクリーチャーをタップする。
タップとアンタップに関して、本来のルールであれば起動できないものだが、銀枠ルールで可能らしいです(スゴイヤー
なんか悪さできないかなぁとか思ったけど普通に使えるレベルのカードな気がするのであまり良さそうなコメントはできない。
【2011年】
Yule Ooze (2)(赤)(緑)
クリーチャー ― ウーズ(Ooze)
あなたのアップキープの開始時に、他の土地でないパーマネントを1つ無作為に選び破壊する。その後、そのパーマネントの点数で見たマナ・コストに等しい数の+1/+1カウンターをYule Oozeの上に置く。
(赤)(緑),食べ物を食べる:Yule Oozeを再生する。
1/1
何か食べると再生できるウーズ。
4マナ1/1のスペックはそこまで強くはないけどもほとんど死ぬこと無いんじゃないんですかねぇ…。
そもそも食べて再生はマナ払うより簡単なのでは?
【2012年】
Naughty (1)(黒)(黒)
ソーサリー
他のプレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーからカードを1枚探し、それをあなたの手札に加える。その後そのプレイヤーのライブラリーを切り直す。
Nice (1)(白)(白)
ソーサリー
他のプレイヤー1人を対象とする。あなたのライブラリーからカードを1枚探し、それをそのプレイヤーの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。
分割カード。
黒は相手のライブラリーから1枚もらうよ、白は自分のライブラリーから1枚あげるよ。
Niceの使い道ってあるのかなって思ったけど、チーム戦にしてればいいアシストになるやんって思った。
インスタントだったら尚の事使いやすかったんだろうなぁと。
【2013年】
Stocking Tiger (5)
アーティファクト クリーチャー - 猫(Cat) 構築物(Construct)
Stocking Tigerは封をされたままのマジックのブースターパック1つをその下に置いた状態で戦場に出る。
Stocking Tigerがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのブースターパックを開封し、それをあなたの手札に加える。
3/3
5マナ3/3で銭湯ダメージ通ればアドバンテージ取れるねってクリーチャーだけど、おそらく欲しいカードなんて3枚くらいしかなさそう…。
アーティファクトクリーチャーであることから誰でもピック可能なのは点数高め。
回避能力を持たせて頑張って殴らせるしかない。
【2014年】
Mishra’s Toy Workshop
土地
(T):あなたのマナ・プールに(3)を加える。このマナは、トークンを戦場に出す呪文や能力のためにしか支払えない。それらのトークンを表すためにおもちゃを用いる。
MUDだのCar Shopだの見られるMTG史上最凶レベルの土地のパロディ。
トークン関連のカードがキューブにそもそも何枚入ってたか記憶してないが採用は難しそうである。
ピンクのくまさん出すあのカードくらいしか現状思い出せないのでダメそう。
【2015年】
Goblin Sleigh Ride (1)(赤)
ソーサリー
あなたのコントロールするクリーチャー1体を対象とし、Goblin Sleigh Rideの上に登らせる。あなたはそれらを楽しげな方法で滑らせる。そのクリーチャーが落ちずに留まっていた場合、それは滑っている間に触れた他の各クリーチャーにそれぞれ、自身のタフネスに等しい点数のダメージを与える。
~の上に登らせるって表記可愛くないですか?(二回目
Y軸方向にカードを動かすのはこれが最初で最後(?)
楽しげな方法というのがなんとも銀枠らしくて大好きです。
でもそりから落ちてしまったら効果発揮できないので滑らせる技術めっちゃ大事ですね。
スピード出し過ぎたら落ちちゃいそうですし。
【2016年】
Thopter Pie Network (2)(青)(青)
エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、あなたが食べ物を食べている場合、飛行を持つ無色の1/1の飛行機械・アーティファクト・クリーチャー・トークン1体を生成する。トークンは食べ物で表す。
あなたのコントロールするクリーチャー・トークン1体が死亡するたび、それが食べ物で表されている場合、それを食べる。
飛行機械の諜報網のパロディ。
プレイマットにもなってるみたいで地味に可愛い。
とりあえずアップキープに何か食べておけばトークン出てくる。
食べ物でトークンを表す必要があるのでタップ・アンタップが分かるものがいいですね。
常識の範囲内でプレイできると望ましいです。
※銀枠での公式(?)ルールとしてガムは食べ物に含まれないので注意
ホリデープロモって素晴らしいですね。
最後に、アンヒンジドが出るにあたってのマロー質問大全集的なものを一部抜粋。
《_____/_____》
※カードの名前は何なの?
本来の姿では、名前はないよ。公式なカード名は……やっぱり存在しない。
※どう発音したらいいの?
口を開けて……そう、それでOK。何も声を出しちゃダメだ。
※辞書順で書く時、例えば《ンンンワロの深淵/Zzzyxas’s Abyss》みたいなカードと比べてどういう位置に置かれるの?
→これについて、非常に哲学的な考慮の上、私は一つの結論に達した……すなわち、無は有の前にあり、だ。従って、辞書順で書く時にはその最初にこのカードが配置される。
※このカードのカード名は何文字? 下線の数を数えるの?
→このカード名は0文字だ。下線はカード名の一部ってわけじゃない。単に「何にもない」ということを示すために使ってるだけだからね。
※このカードの能力は「いつでもどこでも」使えるって書いてあるけど、「いつでも」ってのはつまり、普通は能力がプレイできない時でもプレイできるってこと?
→そうじゃない。能力をプレイできるときならいつでもこの能力をプレイできるってことだ。
※このカードを《Jojo, the Dog-faced Lizard Boy》にできる?
→できない。
※《Solar-Powered Ninja Penguin》には?
→できない。
※《Siamese Pygmy Pole-Vaulter》には??
→できないよ。これ以上やっても意味がないから言うけど、このカードは、マジックに存在するカードなら何にでも変えられるけど、存在しないカードにはできないってことだ。カードの何かを変更するときには存在するものの中から選ばなきゃいけないってルールがあるからね。(馬鹿げたルールだと思うだろ?)
※このカードを、マジックの、英語以外のカードの名前を持つようにはできる?
→どうぞご自由に。
※何かのカードで、対戦相手にカード名を指定させるのがあったとき、相手が考え込んだらこのカードを指定したって考えてもいいの?
→その質問をしたことに対して、非紳士的行為による【注意】を与えるよ。
※じゃあ、この能力を使って、カードのフレイバー・テキストを書き換えることってできる?
→ここだけの話、フレイバー・テキストに関してはルールに関与しないというルールがある。でも、一方で、カードの文章はルールブックを上書きするというルールもあったりする。つまり ── 誰かが決定しなきゃならないってこった。もしその人物がルール寄りなら、ルールの正確性や一貫性といったものに基づいて決定を下すだろう。しかし、よくある質問集(大成なんだってばさ言っとかなきゃ困るだろ?)を書いている人物は、この私なんだ。私の考え方ってのは全然違ってて、何がおもしろいか、ってことが中心なのさ。この観点からみれば、答は簡単だろ。もちろんできるに決まってる。ただし、フレイバー・テキストを書き換えられるのは、他のカードのフレイバー・テキストに含まれている文章にだけだから注意してくれよ
《無断欠勤/AWOL》
※「最悪ゲームから徹底的に永遠に除去」領域にあるものを、例えば《~願い/~ Wish》なんかで取り除くことはできますか?
→君ってやつぁ、問題児だな。できないって言ってるだろ。ゲームが終わったときにはカードを返すってことになったけどね、このカードの初期版にはシュレッダーまでついてたんだよ。
《ブースターの教示者/Booster Tutor》
※マジックのセットならどのブースターを使ってもいいの?
→印刷された奴ならどれでも。マジック・オンラインのバーチャル・ブースターは使えないからね。
※いまプレイしてるフォーマットで使えないパックでも使えるの?
→そんなことにこだわるなら、そもそもこのカードは「使えない」カードを持ち込むじゃないか。さあ、アルファのブースターが君を待ってるよ。
※《ブースターの教示者/Booster Tutor》を使ってクリーチャーを引いて、それを《タイムマシン/Time Machine》に乗せたらどうなる?
→《ブースターの教示者/Booster Tutor》は、そのクリーチャーが「ゲームの終了時に」「ゲーム外」にある場合、取り除くことはできないね。《タイムマシン/Time Machine》以外のカードなら、ゲームの終了時にカードがゲーム外に残ってるということはないんだけど。
《コレクターの守護者/Collector Protector》
※ルール・テキストの記述にはマジックのゲームとは書かれていないようですが、他のゲームから土地でないカードを持ってきてもいいんですか?
→いや、さすがにマジックのカードじゃないとダメだよ。
※カードは欲しがるようなカードじゃないとダメですか?
→いいや、そんなことはないよ。これがポイントだ。つまり、このカードは開発部が密かに……密かにだよ、仕組んだ、認められていないカードの救済策なんだ。
※ゲームが終わったらそのカードは返してもらえるんですか?
→いいや。ゲームによってモノが行き来するのを認めていない法律があるんじゃなければ、返しては貰えないよ。ボクたちもよく覚えておきな、法律ってのはマックのルールよりも優先されるんだ。
※対戦相手にあげるカードは、「最悪ゲームから徹底的に永遠に除去」領域にあるものでもいいんですか?
→問題ないよ。その場合、次のゲーム/マッチの間にデッキを交換しなきゃいけないだろうけど。でも、安心して欲しい。「アン」セットを使うトーナメントでは、プレイの間にカードが破壊されたりどこかに渡されたりしても問題ないという特別ルールが採用されてるんだ。
《ゴブリン・パントマイム役者/Goblin Mime》
※...?
→何言ってるのかわかんないよ。
《小包爆弾/Letter Bomb》
※《小包爆弾/Letter Bomb》にもう私のサインが入っていたとしても、もう1回サインしなければいけませんか?
→しなくてもいいよ。サインが入ってれば、サインしてあるという扱いになるから。
※しかし、テンプレートを厳密に読み、適用すると……
→はいはい。テンプレートは完璧じゃないよ。このカードの意図としては、サインしてあるかどうかが重要なんだ。だから何回もサインを重ねなくていい、ってことさ。もちろん、望むならそうしてもいい。これについてごたごた言うヤツがいたら、そいつには一言言ってやりな。「マロが言ってたんだ」って。
※もし対戦相手と私が違うスリーブを使っていたらどうなりますか?
→可能なら、見分けがつかないようにするべきだね。例えば対戦相手からスリーブを1枚借りて、そこにこのカードを入れてしまうとか。
※このカードを相手のデッキに入れたままゲームが終わったら、持っていかれちゃうの?
→いいや。カードが公開されるかゲームが終わったら、このカードはオーナーの墓地に置かれるよ。
《モックス・ロータス/Mox Lotus》
※横向きになった8?
→いや、そうじゃない。それは無限を意味する記号だ。無限というのが判らなければ……近くの数学の先生にでも聞いてくれ。うん。
※《モックス・ロータス/Mox Lotus》をタップして、無限マナをマナ・プールに入れました。その後で対戦相手が《帰化/Naturalize》を打ってきたんですが、無限マナ・バーンを止めるために無限回起動することはできますか?
※できないね。無限回の起動というのは認められないし、充分大きい有限を無限から引いてもやっぱり無限なんだよ。困ったもんだ。
※マジックには、無限に関するルールが
→しっ!! ルール・マネージャーに聞かれたらどうするんだ。
《リチャード・ガーフィールド博士/Richard Garfield, Ph.D.》
※このカードはどういう風に働くんですか?
→《リチャード・ガーフィールド博士/Richard Garfield, Ph.D.》があると、マジックの一バリエーションの「メンタルマジック」と呼ばれるゲームをすることになる。これが場に出ているとき、呪文をプレイするたびにカードを公開し、公開したカードと(色も考慮して)マナ・コストが同じ、他のカードの名前を宣言する(このカードには制限があるよ)。この呪文はその宣言された呪文としてプレイされるんだ。同じカード名を2回指定することはできない。
例をあげよう。手札に《治癒の軟膏/Healing Salve》があるとしよう(なんでそんなカード入れてたんだって? 知らないよ、そんなこと)。そのカードを公開して、コストが{W}の呪文……《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》とか《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》とか《ルーンの母/Mother of Runes》とか《土地税/Land Tax》とか《消去/Erase》とか《剣を鍬に/Swords to Plowshares》とか《悟りの教示者/Enlightened Tutor》とか《税収/Tithe》とか《純粋の色/Purelace》とか……を宣言する。そうしたら、その呪文は選択された呪文としてプレイされるんだ。例えば《土地税/Land Tax》と宣言したとしよう。次に、もう1枚手札にあった《治癒の軟膏/Healing Salve》を(いいじゃん、2枚入れてても)使おう。同じように公開して、また呪文を選ぶんだ。ここでは《土地税/Land Tax》は選べないから注意してね。
※《リチャード・ガーフィールド博士/Richard Garfield, Ph.D.》の能力で使えるカードは何がありますか?
→ここがポイントだ。《リチャード・ガーフィールド博士/Richard Garfield, Ph.D.》の能力は、今プレイしているフォーマットで適正なカードなら何にでもできるってこと。例えば、「アン」入りエクステンデッドでプレイしているとしたら、《リチャード・ガーフィールド博士/Richard Garfield, Ph.D.》の能力でエクステンデッドで使えるカードか、銀枠のカードなら指定できるってことだ。どんなカードでも適正という形式(「アン」入りヴィンテージとかね)なら、《ブラック・ロータス/Black Lotus》だろうが《祖先の回想/Ancestral Recall》だろうが思いのままさ。リミテッドだと、《リチャード・ガーフィールド博士/Richard Garfield, Ph.D.》はそのカード・プールにあるカードなら何でも選べるってことになる。この条件は、一緒にやってる連中が皆で決めなおしても構わないよ。「アン」入りスタンダードだけど何でもありとかね。
※《渦まく知識/Brainstorm》を《祖先の回想/Ancestral Recall》としてプレイした後、《祖先の回想/Ancestral Recall》を引いたとしたら、そのカードを《祖先の回想/Ancestral Recall》としてプレイできる?
→できるよ。《リチャード・ガーフィールド博士/Richard Garfield, Ph.D.》の能力は選択式だからね。(mayって書いてあるよね?)
※《リチャード・ガーフィールド博士/Richard Garfield, Ph.D.》を場に出しているときに、もう一枚《リチャード・ガーフィールド博士/Richard Garfield, Ph.D.》を引いてきたんだけれど、この2つ目の《リチャード・ガーフィールド博士/Richard Garfield, Ph.D.》を《変異種/Morphling》としてプレイできる? それとも、レジェンド・ルールに引っかかっちゃう?
→心配いらないよ。《リチャード・ガーフィールド博士/Richard Garfield, Ph.D.》の能力でカードが変わるのは、状況起因効果のチェックよりも前だからね。
《ロケット噴射ターボナメクジ/Rocket-Powered Turbo Slug》
※《ロケット噴射ターボナメクジ/Rocket-Powered Turbo Slug》を普通にプレイすることはできますか? そうした場合、やはり次のターンにコストを支払うのですか?
→そう。超速攻を使って場に出すんじゃなく、普通にプレイすることもできる。それなら、次のターンに再びマナ・コストを支払う必要はないよ。
※このカードを普通にプレイした場合、場に出したターンに攻撃に参加することはできますか?
→できないよ。このカードに速攻はついてないからね。超速攻で出すんじゃなければ、《ロケット噴射ターボナメクジ/Rocket-Powered Turbo Slug》を場に出したターンに攻撃に参加させることはできない。何故かって? ロケットに火をつけてないからだよ。
※速攻つきのクリーチャーに影響を及ぼす効果は、これにも影響を及ぼしますか?
→いいや。速攻を持ってるわけじゃないからね。速攻よりスゴいロケットは持ってるけどね。
《ひっぱたきのロッド/Rod of Spanking》
「スパンキング」のルールを参照。
→え、ない? それじゃ、一般常識に従って。
【2006年】
Fruitcake Elemental (1)(緑)(緑)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
Fruitcake Elementalは破壊されない。
あなたのターン終了時に、Fruitcake Elementalはあなたに7点のダメージを与える。
(3):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはFruitcake Elementalのコントロールを得る。
7/7
フルーツケーキの精霊って可愛くないですか?
書いてあることはまるでパイ投げの如く相手に押し付けるというもの。
これの押し付け合いが最速2ターン目から行われると考えられるとパーティも楽しくなりそうですね。
【2007年】
Gifts Given (3)(青)
インスタント
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーから異なる名前のカードを4枚探し、それらを公開する。そのプレイヤーはそれらのカードから2枚を選ぶ。選ばれたカードをそのプレイヤーの墓地に置き、残りをあなたの手札に加える。その後、そのプレイヤーは自分のライブラリーを切り直す。
けちな贈り物のパロディ。
色さえあえばその相手のキーパーツ引っこ抜けるので非常に強力。
というより対戦相手のライブラリーからキーパーツ4枚引っこ抜くのは致命傷になるのでは?
【2008年】
Evil Presents (3)(黒)
ソーサリー
対戦相手1人を対象とする。あなたの手札にあるクリーチャー・カード1枚を、そのプレイヤーのコントロールの下で場に出す。そのクリーチャーは可能なら毎ターン攻撃し…常にそのコントローラーを攻撃する。
君に僕のクリーチャーをあげるよ、でも毎ターン君のこと殴るけどね。ってカード。
尚、このキューブには「触れられざる者、フェイジ」も入ってる。
2枚で瞬殺系また増えるの?って感じだけど1人しか死なないならいいんじゃない?(すっとぼけ
【2009年】
Season’s Beatings (赤)(赤)(赤)(赤)
ソーサリー
Family gathering - プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーのコントロールする各クリーチャーは、無作為に選んだそのプレイヤーのコントロールする他のクリーチャー1体に、自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。
例えば相手が3体コントロールしてたら3体それぞれ他の奴らにダメージ与えるから実質大乱闘。
せっかく横に並べたと思ったらぐっちゃぐちゃにされるのはとてもいいと思います、マナ拘束に目を瞑れば…。
【2010年】
Snow Mercy (2)(白)(白)
氷雪エンチャント
クリーチャーがあなたにダメージを与えるたび、そのクリーチャーの上に球体(globe)カウンターを1個置く。
(T),(Q),(T),(Q),(T):球体カウンターが置かれているすべてのクリーチャーをタップする。
タップとアンタップに関して、本来のルールであれば起動できないものだが、銀枠ルールで可能らしいです(スゴイヤー
なんか悪さできないかなぁとか思ったけど普通に使えるレベルのカードな気がするのであまり良さそうなコメントはできない。
【2011年】
Yule Ooze (2)(赤)(緑)
クリーチャー ― ウーズ(Ooze)
あなたのアップキープの開始時に、他の土地でないパーマネントを1つ無作為に選び破壊する。その後、そのパーマネントの点数で見たマナ・コストに等しい数の+1/+1カウンターをYule Oozeの上に置く。
(赤)(緑),食べ物を食べる:Yule Oozeを再生する。
1/1
何か食べると再生できるウーズ。
4マナ1/1のスペックはそこまで強くはないけどもほとんど死ぬこと無いんじゃないんですかねぇ…。
そもそも食べて再生はマナ払うより簡単なのでは?
【2012年】
Naughty (1)(黒)(黒)
ソーサリー
他のプレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーからカードを1枚探し、それをあなたの手札に加える。その後そのプレイヤーのライブラリーを切り直す。
Nice (1)(白)(白)
ソーサリー
他のプレイヤー1人を対象とする。あなたのライブラリーからカードを1枚探し、それをそのプレイヤーの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。
分割カード。
黒は相手のライブラリーから1枚もらうよ、白は自分のライブラリーから1枚あげるよ。
Niceの使い道ってあるのかなって思ったけど、チーム戦にしてればいいアシストになるやんって思った。
インスタントだったら尚の事使いやすかったんだろうなぁと。
【2013年】
Stocking Tiger (5)
アーティファクト クリーチャー - 猫(Cat) 構築物(Construct)
Stocking Tigerは封をされたままのマジックのブースターパック1つをその下に置いた状態で戦場に出る。
Stocking Tigerがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのブースターパックを開封し、それをあなたの手札に加える。
3/3
5マナ3/3で銭湯ダメージ通ればアドバンテージ取れるねってクリーチャーだけど、おそらく欲しいカードなんて3枚くらいしかなさそう…。
アーティファクトクリーチャーであることから誰でもピック可能なのは点数高め。
回避能力を持たせて頑張って殴らせるしかない。
【2014年】
Mishra’s Toy Workshop
土地
(T):あなたのマナ・プールに(3)を加える。このマナは、トークンを戦場に出す呪文や能力のためにしか支払えない。それらのトークンを表すためにおもちゃを用いる。
MUDだのCar Shopだの見られるMTG史上最凶レベルの土地のパロディ。
トークン関連のカードがキューブにそもそも何枚入ってたか記憶してないが採用は難しそうである。
ピンクのくまさん出すあのカードくらいしか現状思い出せないのでダメそう。
【2015年】
Goblin Sleigh Ride (1)(赤)
ソーサリー
あなたのコントロールするクリーチャー1体を対象とし、Goblin Sleigh Rideの上に登らせる。あなたはそれらを楽しげな方法で滑らせる。そのクリーチャーが落ちずに留まっていた場合、それは滑っている間に触れた他の各クリーチャーにそれぞれ、自身のタフネスに等しい点数のダメージを与える。
~の上に登らせるって表記可愛くないですか?(二回目
Y軸方向にカードを動かすのはこれが最初で最後(?)
楽しげな方法というのがなんとも銀枠らしくて大好きです。
でもそりから落ちてしまったら効果発揮できないので滑らせる技術めっちゃ大事ですね。
スピード出し過ぎたら落ちちゃいそうですし。
【2016年】
Thopter Pie Network (2)(青)(青)
エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、あなたが食べ物を食べている場合、飛行を持つ無色の1/1の飛行機械・アーティファクト・クリーチャー・トークン1体を生成する。トークンは食べ物で表す。
あなたのコントロールするクリーチャー・トークン1体が死亡するたび、それが食べ物で表されている場合、それを食べる。
飛行機械の諜報網のパロディ。
プレイマットにもなってるみたいで地味に可愛い。
とりあえずアップキープに何か食べておけばトークン出てくる。
食べ物でトークンを表す必要があるのでタップ・アンタップが分かるものがいいですね。
常識の範囲内でプレイできると望ましいです。
※銀枠での公式(?)ルールとしてガムは食べ物に含まれないので注意
ホリデープロモって素晴らしいですね。
最後に、アンヒンジドが出るにあたってのマロー質問大全集的なものを一部抜粋。
《_____/_____》
※カードの名前は何なの?
本来の姿では、名前はないよ。公式なカード名は……やっぱり存在しない。
※どう発音したらいいの?
口を開けて……そう、それでOK。何も声を出しちゃダメだ。
※辞書順で書く時、例えば《ンンンワロの深淵/Zzzyxas’s Abyss》みたいなカードと比べてどういう位置に置かれるの?
→これについて、非常に哲学的な考慮の上、私は一つの結論に達した……すなわち、無は有の前にあり、だ。従って、辞書順で書く時にはその最初にこのカードが配置される。
※このカードのカード名は何文字? 下線の数を数えるの?
→このカード名は0文字だ。下線はカード名の一部ってわけじゃない。単に「何にもない」ということを示すために使ってるだけだからね。
※このカードの能力は「いつでもどこでも」使えるって書いてあるけど、「いつでも」ってのはつまり、普通は能力がプレイできない時でもプレイできるってこと?
→そうじゃない。能力をプレイできるときならいつでもこの能力をプレイできるってことだ。
※このカードを《Jojo, the Dog-faced Lizard Boy》にできる?
→できない。
※《Solar-Powered Ninja Penguin》には?
→できない。
※《Siamese Pygmy Pole-Vaulter》には??
→できないよ。これ以上やっても意味がないから言うけど、このカードは、マジックに存在するカードなら何にでも変えられるけど、存在しないカードにはできないってことだ。カードの何かを変更するときには存在するものの中から選ばなきゃいけないってルールがあるからね。(馬鹿げたルールだと思うだろ?)
※このカードを、マジックの、英語以外のカードの名前を持つようにはできる?
→どうぞご自由に。
※何かのカードで、対戦相手にカード名を指定させるのがあったとき、相手が考え込んだらこのカードを指定したって考えてもいいの?
→その質問をしたことに対して、非紳士的行為による【注意】を与えるよ。
※じゃあ、この能力を使って、カードのフレイバー・テキストを書き換えることってできる?
→ここだけの話、フレイバー・テキストに関してはルールに関与しないというルールがある。でも、一方で、カードの文章はルールブックを上書きするというルールもあったりする。つまり ── 誰かが決定しなきゃならないってこった。もしその人物がルール寄りなら、ルールの正確性や一貫性といったものに基づいて決定を下すだろう。しかし、よくある質問集(大成なんだってばさ言っとかなきゃ困るだろ?)を書いている人物は、この私なんだ。私の考え方ってのは全然違ってて、何がおもしろいか、ってことが中心なのさ。この観点からみれば、答は簡単だろ。もちろんできるに決まってる。ただし、フレイバー・テキストを書き換えられるのは、他のカードのフレイバー・テキストに含まれている文章にだけだから注意してくれよ
《無断欠勤/AWOL》
※「最悪ゲームから徹底的に永遠に除去」領域にあるものを、例えば《~願い/~ Wish》なんかで取り除くことはできますか?
→君ってやつぁ、問題児だな。できないって言ってるだろ。ゲームが終わったときにはカードを返すってことになったけどね、このカードの初期版にはシュレッダーまでついてたんだよ。
《ブースターの教示者/Booster Tutor》
※マジックのセットならどのブースターを使ってもいいの?
→印刷された奴ならどれでも。マジック・オンラインのバーチャル・ブースターは使えないからね。
※いまプレイしてるフォーマットで使えないパックでも使えるの?
→そんなことにこだわるなら、そもそもこのカードは「使えない」カードを持ち込むじゃないか。さあ、アルファのブースターが君を待ってるよ。
※《ブースターの教示者/Booster Tutor》を使ってクリーチャーを引いて、それを《タイムマシン/Time Machine》に乗せたらどうなる?
→《ブースターの教示者/Booster Tutor》は、そのクリーチャーが「ゲームの終了時に」「ゲーム外」にある場合、取り除くことはできないね。《タイムマシン/Time Machine》以外のカードなら、ゲームの終了時にカードがゲーム外に残ってるということはないんだけど。
《コレクターの守護者/Collector Protector》
※ルール・テキストの記述にはマジックのゲームとは書かれていないようですが、他のゲームから土地でないカードを持ってきてもいいんですか?
→いや、さすがにマジックのカードじゃないとダメだよ。
※カードは欲しがるようなカードじゃないとダメですか?
→いいや、そんなことはないよ。これがポイントだ。つまり、このカードは開発部が密かに……密かにだよ、仕組んだ、認められていないカードの救済策なんだ。
※ゲームが終わったらそのカードは返してもらえるんですか?
→いいや。ゲームによってモノが行き来するのを認めていない法律があるんじゃなければ、返しては貰えないよ。ボクたちもよく覚えておきな、法律ってのはマックのルールよりも優先されるんだ。
※対戦相手にあげるカードは、「最悪ゲームから徹底的に永遠に除去」領域にあるものでもいいんですか?
→問題ないよ。その場合、次のゲーム/マッチの間にデッキを交換しなきゃいけないだろうけど。でも、安心して欲しい。「アン」セットを使うトーナメントでは、プレイの間にカードが破壊されたりどこかに渡されたりしても問題ないという特別ルールが採用されてるんだ。
《ゴブリン・パントマイム役者/Goblin Mime》
※...?
→何言ってるのかわかんないよ。
《小包爆弾/Letter Bomb》
※《小包爆弾/Letter Bomb》にもう私のサインが入っていたとしても、もう1回サインしなければいけませんか?
→しなくてもいいよ。サインが入ってれば、サインしてあるという扱いになるから。
※しかし、テンプレートを厳密に読み、適用すると……
→はいはい。テンプレートは完璧じゃないよ。このカードの意図としては、サインしてあるかどうかが重要なんだ。だから何回もサインを重ねなくていい、ってことさ。もちろん、望むならそうしてもいい。これについてごたごた言うヤツがいたら、そいつには一言言ってやりな。「マロが言ってたんだ」って。
※もし対戦相手と私が違うスリーブを使っていたらどうなりますか?
→可能なら、見分けがつかないようにするべきだね。例えば対戦相手からスリーブを1枚借りて、そこにこのカードを入れてしまうとか。
※このカードを相手のデッキに入れたままゲームが終わったら、持っていかれちゃうの?
→いいや。カードが公開されるかゲームが終わったら、このカードはオーナーの墓地に置かれるよ。
《モックス・ロータス/Mox Lotus》
※横向きになった8?
→いや、そうじゃない。それは無限を意味する記号だ。無限というのが判らなければ……近くの数学の先生にでも聞いてくれ。うん。
※《モックス・ロータス/Mox Lotus》をタップして、無限マナをマナ・プールに入れました。その後で対戦相手が《帰化/Naturalize》を打ってきたんですが、無限マナ・バーンを止めるために無限回起動することはできますか?
※できないね。無限回の起動というのは認められないし、充分大きい有限を無限から引いてもやっぱり無限なんだよ。困ったもんだ。
※マジックには、無限に関するルールが
→しっ!! ルール・マネージャーに聞かれたらどうするんだ。
《リチャード・ガーフィールド博士/Richard Garfield, Ph.D.》
※このカードはどういう風に働くんですか?
→《リチャード・ガーフィールド博士/Richard Garfield, Ph.D.》があると、マジックの一バリエーションの「メンタルマジック」と呼ばれるゲームをすることになる。これが場に出ているとき、呪文をプレイするたびにカードを公開し、公開したカードと(色も考慮して)マナ・コストが同じ、他のカードの名前を宣言する(このカードには制限があるよ)。この呪文はその宣言された呪文としてプレイされるんだ。同じカード名を2回指定することはできない。
例をあげよう。手札に《治癒の軟膏/Healing Salve》があるとしよう(なんでそんなカード入れてたんだって? 知らないよ、そんなこと)。そのカードを公開して、コストが{W}の呪文……《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》とか《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》とか《ルーンの母/Mother of Runes》とか《土地税/Land Tax》とか《消去/Erase》とか《剣を鍬に/Swords to Plowshares》とか《悟りの教示者/Enlightened Tutor》とか《税収/Tithe》とか《純粋の色/Purelace》とか……を宣言する。そうしたら、その呪文は選択された呪文としてプレイされるんだ。例えば《土地税/Land Tax》と宣言したとしよう。次に、もう1枚手札にあった《治癒の軟膏/Healing Salve》を(いいじゃん、2枚入れてても)使おう。同じように公開して、また呪文を選ぶんだ。ここでは《土地税/Land Tax》は選べないから注意してね。
※《リチャード・ガーフィールド博士/Richard Garfield, Ph.D.》の能力で使えるカードは何がありますか?
→ここがポイントだ。《リチャード・ガーフィールド博士/Richard Garfield, Ph.D.》の能力は、今プレイしているフォーマットで適正なカードなら何にでもできるってこと。例えば、「アン」入りエクステンデッドでプレイしているとしたら、《リチャード・ガーフィールド博士/Richard Garfield, Ph.D.》の能力でエクステンデッドで使えるカードか、銀枠のカードなら指定できるってことだ。どんなカードでも適正という形式(「アン」入りヴィンテージとかね)なら、《ブラック・ロータス/Black Lotus》だろうが《祖先の回想/Ancestral Recall》だろうが思いのままさ。リミテッドだと、《リチャード・ガーフィールド博士/Richard Garfield, Ph.D.》はそのカード・プールにあるカードなら何でも選べるってことになる。この条件は、一緒にやってる連中が皆で決めなおしても構わないよ。「アン」入りスタンダードだけど何でもありとかね。
※《渦まく知識/Brainstorm》を《祖先の回想/Ancestral Recall》としてプレイした後、《祖先の回想/Ancestral Recall》を引いたとしたら、そのカードを《祖先の回想/Ancestral Recall》としてプレイできる?
→できるよ。《リチャード・ガーフィールド博士/Richard Garfield, Ph.D.》の能力は選択式だからね。(mayって書いてあるよね?)
※《リチャード・ガーフィールド博士/Richard Garfield, Ph.D.》を場に出しているときに、もう一枚《リチャード・ガーフィールド博士/Richard Garfield, Ph.D.》を引いてきたんだけれど、この2つ目の《リチャード・ガーフィールド博士/Richard Garfield, Ph.D.》を《変異種/Morphling》としてプレイできる? それとも、レジェンド・ルールに引っかかっちゃう?
→心配いらないよ。《リチャード・ガーフィールド博士/Richard Garfield, Ph.D.》の能力でカードが変わるのは、状況起因効果のチェックよりも前だからね。
《ロケット噴射ターボナメクジ/Rocket-Powered Turbo Slug》
※《ロケット噴射ターボナメクジ/Rocket-Powered Turbo Slug》を普通にプレイすることはできますか? そうした場合、やはり次のターンにコストを支払うのですか?
→そう。超速攻を使って場に出すんじゃなく、普通にプレイすることもできる。それなら、次のターンに再びマナ・コストを支払う必要はないよ。
※このカードを普通にプレイした場合、場に出したターンに攻撃に参加することはできますか?
→できないよ。このカードに速攻はついてないからね。超速攻で出すんじゃなければ、《ロケット噴射ターボナメクジ/Rocket-Powered Turbo Slug》を場に出したターンに攻撃に参加させることはできない。何故かって? ロケットに火をつけてないからだよ。
※速攻つきのクリーチャーに影響を及ぼす効果は、これにも影響を及ぼしますか?
→いいや。速攻を持ってるわけじゃないからね。速攻よりスゴいロケットは持ってるけどね。
《ひっぱたきのロッド/Rod of Spanking》
「スパンキング」のルールを参照。
→え、ない? それじゃ、一般常識に従って。
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