メンバーの意識とその差
2016年8月3日 Magic: The GatheringBMOが終わってメンバーは各々課題を見つけ始めてる頃かと思います。
そしてメンバーの入れ替えとかで少し頭を悩ませていたのが現状。
出来る限りこういう事態は避けたいが避けて通れない道なのも承知の上。
これだけ人数がいるとどうしても意識の差というのが生じてしまう。
気づいているかは分からないが、私はある時期からこの集まりを「グループ」から「チーム」と呼ぶようにした。
これにはもちろん意図がある。
個人的見解も含むが調べてみても同じようなことが書いてあるので興味がある人は調べてほしい。
・グループ…似通った点を持つ人の集まり。行動は共にするが特に目的意識はない集団。
・チーム…共同で目標や目的をもち、貢献の意欲、達成するための集団。
正直、メンバーを誘うときあまり意識レベルは評価していなかった。
今回意識としてはBMO参加組と不参加組、普段の会話や練習会の参加率とROM率、そのあたりを考えた時に意識レベルの差というのがはっきりした。
レガシーというフォーマットはメタゲームがほとんど変わらない唯一のフォーマットと言っても過言ではない。
その中で常に高いモチベーションを保っていられるか否かというところだろう。
これができないのであればそれは仕方のないことだし、最低限GP千葉までそれは保っていてほしいというのが本音だ。
そのために練習を定期的に設けているのだから。
コミュニケーションレベルの話をする人もいるかもしれないがそれを言い訳にするようなのは問題外。
最初期のメンバーで一人、本当にコミュニケーション取るのが苦手なメンバーがいる。
会話に参加することはあまりなくても、練習への参加は積極的に来てくれる。
やはり練習に参加したいからという理由だが、夜勤明けに寝ないで来てくれたりする。
長い付き合いにはなるけど彼みたいな人間は私は大好きだ。
これからも仲良くやっていきたい。
「暑いから行きたくない」「電車賃高いしなぁ」「面倒くさい」こんな理由はもちろんあるだろうし別にあっても構わない。
それは価値観の違いだし、来た時にそれい見合った練習成果が出せるかどうかは本人次第。
言い方が悪いが俺のことを利用してほしい。
それはパシリとかそういう類のものではなく(当たり前)。
何かが分からなければ袖つかんで教えてくれと懇願してくれてもいい。
分かる限りは教えるし、分からないのであれば俺も知らないことだから調べてみたりはする。
逆にみんなを利用してるのは事実。
こんな相手と練習したい、定期的に練習して自分のモチベーションを保ちたいっていうことから実施しているだけ。
完全に私事だが、今までいたグループはスタンダードメインで私は下環境中心。
練習に行っても1.2回申し訳程度にメンバーが相手してくれるだけで逆に申し訳ない気持ちになっていた。
しかもメタゲームの練習ができるわけでもなくみんな自分の好きなデッキを持ち寄っていたので私としても物足りなさを感じていた。
別にメンバーが嫌なわけではない。
スタンダードという環境に社会人の身としてはあまり着いていきたくないというところからだ。
今でも普通に会えば話はするような仲ではあるが。
話を戻すが、意識レベルという意味でほぼ全員にGP千葉への意気込みを聞いてみた。
だいたい口にしてくれるのは「GP優勝」「少なくともTop8」「初日抜け」
もちろん私も参加する側の人間だが優勝にはまだまだ足りない部分が多いとは思ってる。
全員初日抜け、上位にみんないるなんてそんなシンデレラストーリーいいじゃんか。(いい為)
可能か不可能かは過程を積み上げた者だけが制することができると信じてる。
たまたまいい結果が出たからなんてそれで鼻高々なのは失敗する。(経験談)
このメンバーだから良かった。このメンバーだから頑張れた。というのがすべて終わった後に少しでも残ったなら私はそれで十分です。
文章にまったくまとまりがないけど伝えたい内容としてはこんな感じ。
最後に、これを見た今回外れてしまったメンバーや参加表明いただいて外れてしまった方々へ。
まずはメンバーから。
今回は嫌な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。
最初はレガシーの練習がたくさんできるチームとして発足しGP千葉に出るというのを目標にしていました。
あくまでも練習に参加して互いに意見しあうのが目的であり、それは創設当初から変わっていません。
一方通行になっていたり、コミュニケーション不足だったり、練習への意欲が薄れていたり。
要因は様々だと思います。その要因を私は皆さんへは伝えていません。
ですが、それは他のメンバーも薄々気づいていたりするもので個人的に言ってきたりする人もいます。
言ってくれればというのもあるかと思いますが、別に無理やり士気をあげるつもりはありません。
大学生や社会人ではあるのでその辺はもう道徳的な観点だと思いますし、それは小学校とかで教わるものかと。私が教えるのも違います。
誰の為の練習なのか。それはチームメイトの為、私の為、それこそ自分の為。
それは自分で決めるべきことです。
自分の為であるというのであればしっかり意思表示をしていければと。
私に個人的に連絡をくれるメンバーも少なくないです。
相談は私から基本はしません。
メンタルケアに関しては練習でモチベーションを保てる場を提供するだけです。
自分から発信できなければそれは埋もれるだけになってしまいます。
厳しいことを言うようですが、今後の経験に活かしていただけたらと思います。
今回はこういう形ですが、どこかでお会いした際には全力で手合せ願います。
短い間でしたが今までありがとうございました。またどこかでお会いした際はよろしくお願いいたします。
そして、参加表明してくださって断ってしまった方々へ。
遠方からの参加表明だったり特定条件での参加表明、とても嬉しく思います。
しかしながら、トーナメントセンターでの練習に参加できるのが絶対条件になってます。
Skypeでの対戦やMOでの対戦であれば別にチームを発足せずとも各種SNSツールで募ることも可能です。
顔を合わせて意見交換ができるのがチームの良いところだと私は考えます。
もし、大会とかでお会いした際は遠慮せずに声かけしていただいても構いません。
よろしくお願いいたします。
ななし
そしてメンバーの入れ替えとかで少し頭を悩ませていたのが現状。
出来る限りこういう事態は避けたいが避けて通れない道なのも承知の上。
これだけ人数がいるとどうしても意識の差というのが生じてしまう。
気づいているかは分からないが、私はある時期からこの集まりを「グループ」から「チーム」と呼ぶようにした。
これにはもちろん意図がある。
個人的見解も含むが調べてみても同じようなことが書いてあるので興味がある人は調べてほしい。
・グループ…似通った点を持つ人の集まり。行動は共にするが特に目的意識はない集団。
・チーム…共同で目標や目的をもち、貢献の意欲、達成するための集団。
正直、メンバーを誘うときあまり意識レベルは評価していなかった。
今回意識としてはBMO参加組と不参加組、普段の会話や練習会の参加率とROM率、そのあたりを考えた時に意識レベルの差というのがはっきりした。
レガシーというフォーマットはメタゲームがほとんど変わらない唯一のフォーマットと言っても過言ではない。
その中で常に高いモチベーションを保っていられるか否かというところだろう。
これができないのであればそれは仕方のないことだし、最低限GP千葉までそれは保っていてほしいというのが本音だ。
そのために練習を定期的に設けているのだから。
コミュニケーションレベルの話をする人もいるかもしれないがそれを言い訳にするようなのは問題外。
最初期のメンバーで一人、本当にコミュニケーション取るのが苦手なメンバーがいる。
会話に参加することはあまりなくても、練習への参加は積極的に来てくれる。
やはり練習に参加したいからという理由だが、夜勤明けに寝ないで来てくれたりする。
長い付き合いにはなるけど彼みたいな人間は私は大好きだ。
これからも仲良くやっていきたい。
「暑いから行きたくない」「電車賃高いしなぁ」「面倒くさい」こんな理由はもちろんあるだろうし別にあっても構わない。
それは価値観の違いだし、来た時にそれい見合った練習成果が出せるかどうかは本人次第。
言い方が悪いが俺のことを利用してほしい。
それはパシリとかそういう類のものではなく(当たり前)。
何かが分からなければ袖つかんで教えてくれと懇願してくれてもいい。
分かる限りは教えるし、分からないのであれば俺も知らないことだから調べてみたりはする。
逆にみんなを利用してるのは事実。
こんな相手と練習したい、定期的に練習して自分のモチベーションを保ちたいっていうことから実施しているだけ。
完全に私事だが、今までいたグループはスタンダードメインで私は下環境中心。
練習に行っても1.2回申し訳程度にメンバーが相手してくれるだけで逆に申し訳ない気持ちになっていた。
しかもメタゲームの練習ができるわけでもなくみんな自分の好きなデッキを持ち寄っていたので私としても物足りなさを感じていた。
別にメンバーが嫌なわけではない。
スタンダードという環境に社会人の身としてはあまり着いていきたくないというところからだ。
今でも普通に会えば話はするような仲ではあるが。
話を戻すが、意識レベルという意味でほぼ全員にGP千葉への意気込みを聞いてみた。
だいたい口にしてくれるのは「GP優勝」「少なくともTop8」「初日抜け」
もちろん私も参加する側の人間だが優勝にはまだまだ足りない部分が多いとは思ってる。
全員初日抜け、上位にみんないるなんてそんなシンデレラストーリーいいじゃんか。(いい為)
可能か不可能かは過程を積み上げた者だけが制することができると信じてる。
たまたまいい結果が出たからなんてそれで鼻高々なのは失敗する。(経験談)
このメンバーだから良かった。このメンバーだから頑張れた。というのがすべて終わった後に少しでも残ったなら私はそれで十分です。
文章にまったくまとまりがないけど伝えたい内容としてはこんな感じ。
最後に、これを見た今回外れてしまったメンバーや参加表明いただいて外れてしまった方々へ。
まずはメンバーから。
今回は嫌な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。
最初はレガシーの練習がたくさんできるチームとして発足しGP千葉に出るというのを目標にしていました。
あくまでも練習に参加して互いに意見しあうのが目的であり、それは創設当初から変わっていません。
一方通行になっていたり、コミュニケーション不足だったり、練習への意欲が薄れていたり。
要因は様々だと思います。その要因を私は皆さんへは伝えていません。
ですが、それは他のメンバーも薄々気づいていたりするもので個人的に言ってきたりする人もいます。
言ってくれればというのもあるかと思いますが、別に無理やり士気をあげるつもりはありません。
大学生や社会人ではあるのでその辺はもう道徳的な観点だと思いますし、それは小学校とかで教わるものかと。私が教えるのも違います。
誰の為の練習なのか。それはチームメイトの為、私の為、それこそ自分の為。
それは自分で決めるべきことです。
自分の為であるというのであればしっかり意思表示をしていければと。
私に個人的に連絡をくれるメンバーも少なくないです。
相談は私から基本はしません。
メンタルケアに関しては練習でモチベーションを保てる場を提供するだけです。
自分から発信できなければそれは埋もれるだけになってしまいます。
厳しいことを言うようですが、今後の経験に活かしていただけたらと思います。
今回はこういう形ですが、どこかでお会いした際には全力で手合せ願います。
短い間でしたが今までありがとうございました。またどこかでお会いした際はよろしくお願いいたします。
そして、参加表明してくださって断ってしまった方々へ。
遠方からの参加表明だったり特定条件での参加表明、とても嬉しく思います。
しかしながら、トーナメントセンターでの練習に参加できるのが絶対条件になってます。
Skypeでの対戦やMOでの対戦であれば別にチームを発足せずとも各種SNSツールで募ることも可能です。
顔を合わせて意見交換ができるのがチームの良いところだと私は考えます。
もし、大会とかでお会いした際は遠慮せずに声かけしていただいても構いません。
よろしくお願いいたします。
ななし
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